■ 初代レビュー パズル
Heboris ぷーさめ

【 Heboris 】

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↑この快感… 栄吉は今極楽におりまする
ジャンル [ 落ちものパズル ]
作者 [ ほしけん さま ]
容量・圧縮形式 [ 1.5MB ]
ダウンロード ダウンロード不可

▼内容

皆さんテトリスは知ってますよね? ソビエト連邦崩壊直後にロシア人のパジトノフさんが吹雪のシベリアの炭坑でストラヴィンスキー『春の祭典』を鼻歌で歌いながらコサックダンスをしつつウォッカとボルシチで食事をしていたところ突如レーニンの霊が現れて、ロシア語で「スターリンと岡田真澄が同一人物って本当ですか」と聞かれながら共産主義について演説をはじめたのでサンボで戦っている最中に全裸でトロッコを上げ下げする荒行格闘家を目撃、思わずウラー(万歳)ロシア共和国の念に狩られて開発したという例のアレです(適当)
今回紹介する『ヘボリス』は、大体そのウィンドウズフリーソフト移植版だと思っていただければおおむねOKですピロシキ©アボパ

▼見どころ

さすがは往年の名作。やはり今遊んでもメチャクチャに面白いという事実が既に見どころ。

▼辛口批評?

移植の完成度は高く、キー配置がわかりづらかったのが個人的には気になったこと以外には、別段辛口批評するような点はありませんでした。
インターネットランキングもやっておられるようですし、皆さんも懐かしの世界にミノフスキー粒子


(補足)
2005.04:作者様HPへのリンクを変更
2007.08.08:現在、Heborisは公開を停止しております。

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【 ぷーさめ 】

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ジャンル [ SAME GAME ]
作者 [ 飯田 英隆 さま ]
容量・圧縮形式 [ 119KB・LZH ]
ダウンロード ダウンロード先

いろいろ日記を書いたり消したりしたのですが、『ぷーさめの部屋』というサイトさんがこの上なく詳しいく、あれ以上の内容は無理という結論に達しましたので、今回詳しい内容はあそこにお任せしちゃいまして、とりあえずフリだけ担当させていただきます。

『さめがめ』というパズルゲームがあります。有名ですので、聞いた事のある方は多いでしょう。
1985年に原型となる『CHAIN SHOT!』が発表されてから現在までに、『うにさめ』やこの『ぷーさめ』など、シリーズ合計で64作(フリー・市販問わず)も出ている超人気パズルです。スクリーンセイバーまで出ています。

ゲームを始めますと、画面いっぱいに、五色のパネルがランダムに配置されてまして、同色が隣り合っているところは消せる。なるべく巨大な塊を作り出して消すと高得点、消せるところがなくなったら終了というシンプルなルールで、高得点狙いの他にも全消しを狙ったり、いろいろな楽しみ方ができ、また、目的によってとるべき戦略も変わってきますので、その辺が単純なルールの裏に非常な奥深さを与えています。この自由度は、シムシティーに一脈通じる所があるような気がします。
高得点の巨大消しを狙うときは、あちこちに散らばる同色の破片をいろいろゴーインに寄せ集めてくる作業が必要となり、世のよせて上げる方々の気持ちを理解できます。

さすがに、足掛け16年も愛されつづけている名作だけあって、中毒性は高く、ココロにスキマがあるときにプレイすると、ラッキョの皮をむく猿状態になります。
喪黒の世話になりたくない方にもオススメ。

《解説》
>喪黒
愛称モグたん


(補足)
2005.04:『ぷーさめの部屋』は現在閉鎖されています。
代わりに、SOHCHANさんのサイトに詳しい情報や駒データが載っていますので、リンクを張らせていただきます。

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