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夢遊猫イミテイション NANACA†CRASH!! (2) Burrito Bison: Launcha Libre
波乱盤上!三妖精! 物件王 電車で行こう

【 夢遊猫イミテイション 】

夢遊猫イミテイション
レビュワー [ SSS ]
ジャンル [ カードゲーム ]
作者 [ 明野 さま、a さま ]
容量・圧縮形式 [ 244MB・ZIP ]
製作ツール [ WOLF RPGエディター ]
言語 [ 日本語 ]
配布元 ダウンロード先

本ゲームはお互いに3体のモンスターを繰り出し、カードによってそのモンスターから技を繰り出し、
相手のモンスターをすべて倒すか、相手に山札が無い状態でカードを引かせれば勝ちとなるゲームである。

TCG系ゲームのお約束通り、対戦に勝利すれば新しいカード等が手に入り、それでデッキを強化してより上位の相手と対戦していく・・・と言う流れとなる。
カードの入手に関しては持っていないカードを優先的に入手できるため、カード集めのストレスは少ない。

根幹システムはモンスターファームTCGやはにょう10と言えばわかる人にはわかるだろうが、
そのターンに使わなかったカードを任意にエナジーと呼ばれる資源にして、次のターンにそのカードを捨てることで技のコストにするシステムとなっている。
防御に使うカードや次のターンで使いたいカードは残しておくことも出来るが、ターンの初めには持っているカードと合わせて合計5枚まで補充するため、カードの保持はエナジー収入や引けるカード数が減ってしまうリスクと引き換えになる。

クリーチャーが持つ技の殆どはそのクリーチャー専用であり、他のクリーチャーの技を使うことはできない。
なので、自分のクリーチャーが倒されてしまうと、そのクリーチャーの技はエナジー化以外に使い道のないカードになってしまう。
アイテムカードはどのクリーチャーでも使えるが、クリーチャーが使う技と比べると効果が弱く軸にできる力はない。

またパートナーと呼ばれるものもあり、毎ターン1点たまるSPを使って技を使うことができる。
また、残りのクリーチャーが1体になるか山札が20枚以下になると一回だけ強力な必殺技を使うことも出来る。

カードの種類はかなり多く、カードプールが揃ってくるにつれて多種多様な戦術を取ることが可能になる。
色々な戦術を試すもよし、一つの戦術を極めるもよし。いろいろな楽しみ方が可能だ。

絵はオリジナルの書き起こしで、よそのゲームと絵が被ることはないので安心。
ストーリーもあるがおまけのようなもので、さっさと本編やりたい人は右クリックで全飛ばしも可能。
なかなか面白いので、カードゲーム好きであれば是非一度はプレイしてみてほしい。


 管理人コメント

「はにょう10」のプレイ時には、かなりシステム学習に苦労しましたが、その苦労のおかげか、本作のシステム学習はかなり楽になりました。
MPに回す用の「ネイチャーカード」が追加されたうえ、ドロー枚数が多めのため、「手札に使えるカードがない!」とまごつく状況も少なく、スムーズにプレイできたのも要因でしょう。
登場キャラクターの中には、前作の夢遊猫シリーズからの登場キャラもいます。もっとも、最低限のキャラ説明は本作内で言及されているため、前作をプレイしつくしてなくても問題ありません。

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【 NANACA†CRASH!! 】

NANACA†CRASH!!
レビュワー [ 遥 ]
ジャンル [ まさかの公式ゲーム化 ]
作者 [ 鳴宮タカヒロ さま ]
容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ]
言語 [ 日本語 ]
配布元 ダウンロード先

10年位前からある謎の中毒性を持ったFLASHゲームむい。
原作は全く知らなくても、このゲームは知ってるって人は結構居ると思うむいよ。
プレイヤーがやることといえば、最初の角度調節と速度調節と読みと計算の元で僅かなサポートだけむいよ。
なのに不思議と何回も何回もやってしまう謎の中毒性があるむい。
運と技術があれば何時間でもやれると思うむい。


 管理人コメント

本作は、1stレビューが来た頃(2014.07)には、すでに公式ゲームとなり、スマフォ版もリリースされました。それから3年たった現在(2017.08)でも依然として楽しめる作品になっています。
そろそろFlash自体のサポートが切れるため、ブラウザ版はいつまでプレイできるか分かりません。しかし、そんな場合でも、スマフォに舞台を移してプレイすることができるでしょう。

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【 Burrito Bison: Launcha Libre 】

Burrito Bison: Launcha Libre
レビュワー [ naclav ]
ジャンル [ 吹っ飛ばしゲーム ]
作者 [ JUICY BEAST さま ]
容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ]
言語 [ 英語など ]
配布元 ダウンロード先

「Burrito Bison」シリーズの3作目です。
こちらでレビューされているゲームの中では「Berzerk Ball 2」と似た、「人間とかをなるべく遠くに飛ばして、それで得た報酬でアイテムを買うとさらに遠くに飛ばせるようになるヤツ」です。
「Berzerk Ball 2」のミニゲームの中にこのシリーズのパロディがありましたが、互いに意識する関係性だったりしたのでしょうか。

前作「Burrito Bison Revenge」に比べて何が良くなったかというと、何ひとつ良くなっていません。

前作からの主な変更点を挙げます。

ゲームを作っている人もカスミを食ってるわけじゃないでしょうし収益を得ようとするのは当然ですが、 「前作よりも退屈にしておいたからお金ください」はさすがに無理でしょう、と思いました。


 管理人コメント

「Burrito Bison」シリーズは、「Burrito Bison」「Burrito Bison Revenge」があります。
無印→「Revenge」の進化は素晴らしいものでした。ミッションの追加で細かな成長が分かりやすくなったのが大きいです。やはり、こういう「ちまちまと成長を重ねる」ゲームで、「成長が伸び悩んだ時」というのが最もユーザを飽きさせるものなので、それが細かく分かるミッションシステムは素晴らしいものでした。
実をいうと、今作「Launcha Libre」は、前2作とはアプローチが全く異なります。パワーゲージしかなかった前2作に対し、今作では引っ張り操作による角度調整に加えて、相手側の挑発動作中、特定のタイミングで離すと、「CRIT」と出て飛距離が大幅に増す仕掛けになっています。お助けアイテムも増え、決して展開を単調にしていません。
ミッションも1プレイごとに出なくなっただけで、無くなったわけではありません。プレイを繰り返して対峙者の体力を0にするなど、様々な条件に応じて解放される成長要素やアイテムが多数出てきます。ただ、解放しても金は手に入らない上、その成長要素がこれまた高価なのが余計に「金、金、金かよ!?」感を増すのかもしれませんが。

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【 波乱盤上!三妖精! 】

波乱盤上!三妖精!
レビュワー [ SSS ]
ジャンル [ すごろくカードゲーム ]
作者 [ ルート さま ]
容量・圧縮形式 [ 本体846KB, データファイル534MB・ZIP ]
言語 [ 日本語 ]
配布元 ダウンロード先

波乱盤上!三妖精!とは、すごろくとトレーディングカードゲームを融合させたゲームである。
基本はいわゆるすごろくであり、相手より先にゴールに到達すれば勝ちである。

本ゲームのキモは、ここにトレーディングカードゲーと多人数チーム戦という二つの要素が組み合わさる点である。
プレイヤーは勝負の前に、自分が使うことになるカードの山、デッキを作っておく必要がある。
そしてゲーム開始時に自分のデッキから5枚引いてゲームを開始することになる。

カードには以下の種類のものが存在する

・通常キャラクターカード
自分の場に1枚だけ設置できる。
サイコロをふって進んだり、他のカードを起動するためにはこの種類のカードを場に出しておく必要がある。
色のついているカードを起動するためには、同じ色を持っているキャラクターカードが必要になる。
カード毎に出目の範囲と耐久力が決まっており、耐久力の分だけサイコロを振って進むと捨て札になる。
強い特殊能力がついていたり、沢山の色を持つキャラクターほど、出目や使用回数が少ない。

・EXキャラクターカード
必要な色を持つ通常キャラクターカードを手札に戻すことで設置できる。
それ以外は基本的にキャラクターカードと同じだが、強い特殊能力を持つカードが多い。

・通常スペルカード
自分の場に必要な色を持つキャラクターカードがいて、必要なMPを支払うことで自分の番で使用できる。
効果はカードによって様々。

・カウンタースペルカード
自分の場に必要な色を持つキャラクターカードがいて、他人がカードの発動条件を満たしたとき、
必要なMPを支払うことで使用できる。
効果はカードによって様々。

・サポートカード
自分の場に1枚だけ設置できる。これを場においてターンを始めることで、チャージが1溜まる。
カード毎に必要チャージと耐久力が決まっており、自分の番に必要チャージ分のチャージを消費することで使用できる。
使用時には色のあったキャラクターが必要だが、設置だけならキャラクター不要。
効果はカードによって様々。

・アビリティカード、持続アビリティカード
通常のデッキ枠とは別枠のカードで、デッキに入れるだけで常に機能する。
発動条件を満たしたときに発動するものも多いが、デッキの制限枚数を緩くするような特殊なものもある。

これらのカードを組み合わせて強いデッキを作り、すごろく勝負に勝って賞金を手に入れ、
その賞金でデッキを強化して次の相手を・・・というのがゲームの流れになる。

多人数戦では味方と一緒に戦うことになるが、味方はAI操作で、使うデッキはこっちで用意する必要がある。
人のような細かいプレイングはしてくれないので、より高い勝率を求めるならAI用デッキを別途用意するのも良いだろう。

1000種類近くのカードがあり、なかなかにボリュームを感じられるつくりとなっている。
パック運と自分の構築の腕で戦うシールド戦もあり、いろいろと楽しめるのも良い。

本ゲームは東方Projectという作品の二次創作ではあるが、原作を知らなくてもゲームプレイに支障をきたすことは無いので、外見で決めずに一度はプレイしてみてほしい。
カードゲーム系が好きな人なら、きっと気に入ってもらえるゲームだと思う。


 管理人コメント

キャラクターはもちろんのこと、特殊効果の中にも東方Projectネタが豊富に含まれています。原作を知っている方には、細かいネタも楽しむことができます。
もちろん、東方を全く知らない人でも、ゲーム本体は楽しめるものです。効果はゲーム画面で丁寧に説明されていますし、カウンタースペルカードなどのカードゲームならではのシステムも存在しています。
キャラクターとスペルの色あわせなど、ルールは少々複雑なので、必ずチュートリアルはプレイしておきましょう。ルールについて、どこよりも分かりやすく説明してくれます。

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【 物件王 】

レビュワー [ シューゴ ]
ジャンル [ ボードゲーム ]
作者 [ DESI-RE さま ]
容量・圧縮形式 [ 607KB・ZIP ]
言語 [ 日本語 ]
備考 [ DirectX7がインストールされている必要アリ。 ]
配布元 ダウンロード先

数少ない桃鉄風ボードゲームであるが、本作はチェックポイントを巡って目的地にたどり着くことでゴールになる。
台風・臨時収入などさまざまなイベントが起きる。
コンピュータが居ないので(貧乏神はカードとして登場)、自分の状況だけを気にしながらやることができる。
マップエディタで自分だけの物件王のマップを作ることが出来るが、イベントを設定できないのと、古いゲームなので更新に期待できないのが惜しい。
フリーのボードゲームでは良作といえる。


 管理人コメント

本作は、8以上のDirectXでは動きません。今現在サポートされているWindows7以降のDirectXは11が基本なので、7は相当古いエンジンであることが分かります。
何が言いたいかというと、私のマシンでは動きませんでした。
2006年の作品ならば、後のDirectXでも動かせるゲーム作品はいくらでもあるのですが。RPGツクール2000が良い例…というか、XP(2004年)とVX(2007年)の間の作品なんですよね、本作って。
私自身がボードゲームが苦手…特にフリーゲームでは、CPUの馬鹿さとイベントの理不尽さで何度も煮え湯を飲んでいるので、DirectXの問題を乗り越えてまでプレイする気がどうしても起きませんでした。申し訳ありません。

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【 電車で行こう 】

電車で行こう
レビュワー [ シューゴ ]
ジャンル [ ボードゲーム ]
作者 [ プレコファーム さま ]
容量・圧縮形式 [ 20MB・ZIP ]
言語 [ 日本語 ]
配布元 ダウンロード先

 日本全国の鉄道を題材にしたすごろくゲーム。
 長所は2010年現在の実際の鉄道路線図に即して行われるリアル感があること。
これによって、どこかで乗り換えて目的地へのショートカットしたり、路線図について楽しく学ぶことができる。
 短所は、COMがアホな上それを補うかのように理不尽なイベントが起こりやすい。
また、羽田空港からでしか飛行機で各地に行けず、成田空港の存在感が無い。
幾つか路線を成田空港や関西空港などに振り分けたほうが良かったと思う。
そして作者がサイトを放置しているせいか、2015年現在の駅データが存在しないことである。
 総じてやや人を選ぶゲームであるがそれを乗り越えると楽しめる。


 管理人コメント

見た目から、どれだけ古い作品と思ったら、2007年末までは更新のあった作品と知って、色々な意味で「!?」となりました。
元々、画像系ツールの作者であるせいか、ゲームとしてはUIがこなれておらず、マニュアルにも画面の簡単な説明しかないため、乗換え1つでさえ苦労します。
やり方が分かれば、目的地への道筋も一発でわかるようになりますが、そのあとに問題になるのは、目的駅への道筋。乗換駅に丁度の目で着くためには、相当なリアルラックが必要です。
(→マス目以内ならば、好きな駅に止まることができます。) 公共交通機関ならば、新幹線から飛行機、そして各県を通るローカル線まで使える本作ですが、乗換駅の少ない地方だと、その乗換駅に止まるためにいらん苦労を強いられることになります。地方のローカル線から出発すると、乗換駅の量が多く、どの駅が乗換駅なのかを暗記しておく必要があります。いろんな意味で地方の不便さを知るゲームですが、これが面白いかと言うと…。

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