■ 投稿レビュー エロゲー 12
処女失格 Image × Fiction クロスブリードジョーカー外伝
-ニーナ陥落-

【 処女失格 】

処女失格
レビュワー [ DECOすけ野郎 ]
ジャンル [ 乙女処女失格ノベル ]
作者 [ 禁教育 さま ]
容量・圧縮形式 [ 196MB・ZIP ]
製作ツール [ NScripter ]
言語 [ 日本語 ]
配布元 ダウンロード先

無論それで終わったわけではなかった

http://gekikarareview.com/review_adv/adv_toukou049.html#08
の続きじゃー、オラー!

禁教育の18禁作品、ということでReadmeの警告もかなりのものですよ。

「この作品に含まれる内容は、猥褻内容が濃く、そして犯罪描写もあります。絶対真似しないでください。18歳未満のプレイはお断りです。
プレイして気分を害されても苦情は一切受け付けておりません。
自己責任でお願いします。」

真似はできないから安心しろ!
でも、18歳以下はやったらいけないからね!そこはきちんと守ろう

ほのぼののんびりだったちぎみちゃんと比較しても、いきなり160キロ豪速球を顔面にめがけてぶん投げてくるので、早速不安になる(そして「いつもの禁教育でよかったわ~」と安心する)。

読み進めていても、ほのぼのとした気持ちはなく、「やべえんじゃねえの?」「このお人好しの川嶋君、最終的にひどいことになるんじゃないの?」と常に不安定な状態で読み進めました。
のんきにサンドイッチ食っている場合じゃねえって!日常シーンなのに全く落ち着けないな。

この話、前半と後半部分に分かれていて、選択肢なしのまま話は進みます。しかし、前半読んで「これ合わないな」と思ったら、その先を読み進めるのはあまり推奨しません。

(以下はネタバレにつきドラッグして観てください)

えーっと、後半部分は顔芸ありつつ、会社飲み会は良くない時はひたすら良くない(同意する)、トイレットペーパーは勝手に利用者が三角折りにするな(あれをやろうという人がいることに驚き)ということを読みつつ、ストーリーの真相を探っていくことになります。

ちぎみちゃんは実は人形ではなくちゃんとした人間だったんだけれども、ごかくっていう専務が本当にひどくて、嫉妬というか独占欲が強すぎた故にとてつもなく取り返しのつかないことをやってしまったと。あ、そうそう。このゲーム、陵辱描写があります。サブタイトルの「アナタに処女を捧げたかった」っちゅうのは…この先は言わなくてもわかるよな!

バッドではありませんが、非常にビターなエンディングで幕を閉じます。違う出会いがあったら、もう少し何か違ったのかもしれません。しかし、これが禁教育作品なのです。


 管理人コメント

画像の通り、序盤の序盤は「ちぎみちゃん」と同じような空気で進みますが、そのなかでも「ごかくさん」の仕事時の顔など、不安な気配を匂わせる要素は十二分に揃っています。
話を進めていくたびに消化器系への痛みと吐き気は増していきます。そこは流石の「禁飼育」らしさとも言えますが、DECOすけ野郎氏も言う通り、滅茶苦茶人を選ぶ作品でもあります。
心の健康のためにも、ちょっと触って「合わないな」と思ったら、潔く撤退しましょう。そういう人が結末まで見ると、冗談抜きで大怪我をするお話です。

↑ページ先頭へ / <【H】INDEXへ / <<トップページへ

【 Image × Fiction 】

イベントシーン
レビュワー [ 赤松弥太郎 ]
ジャンル [ 妹もの(飛び道具) ]
作者 [ あすきぃきゅーぶ◆wivGPSoRoE さま(代表) ]
容量・圧縮形式 [ 296MB・ZIP ]
制作ツール [ LiveMaker ]
言語 [ 日本語 ]
配布元 ダウンロード先
(ゲームコーナーから)

ハマリ度:7 グラフィック:8 サウンド:8

大丈夫さ 俺はいつも そばにいるよ

 親愛なる妹萌えの諸兄。最近少しずつ、貴兄らのことがわかってきました。
 貴兄らが愛しているのは、妹というアニマなのだろう?
 どんなにリアル妹持ちに「そんなにいいもんじゃねえよ」と言われようが、貴兄らと愛する妹の間の絆を傷つけることはできない。なぜなら、妹とは理想の存在であり、理想と現実を対抗させても効力はないからだ。
 妹が兄を慕い、兄が妹を守る。そんな「当たり前」の関係性を純化させた先にある愛こそ、妹萌えの意志、妹萌えの到達点!
 純粋な思慕は、純粋な恋愛と区別がつくものではない。妹と兄の関係が、恋人同士の関係と重なり合い変容していっても何ら不自然なことではない。断言しよう!

 しかし、ああ!
 恋愛感情の行き着く先は、当然にして肉体的な関係、そして新しい関係への発展。
 ここに妹と恋する最大の壁が立ちはだかる!
 過去から繰り返されてきた様々な試み、血の繋がらない義妹を巡る戦争を思い出すといい。
 他の同好の士を傷つける排他的純血主義には与しないが、「血縁ごときで諦められるなら、恋愛ではない」という主張も至極尤もではないか?
 一方で、法律的・倫理的・遺伝的な壁を前にためらい、葛藤する妹の姿に心震えるという諸兄にも、今一度思い出していただきたい。
 罪と恋愛感情の板挟みで妹を苦しませる兄は、兄として適格か?
 否。断じて否ッ!!

 倫理観も貞操観念もない、やすやすと股を広げるだけの妹が見たいわけではない!
 ただ純粋に、恋愛感情の延長として、何の後ろめたさもなく妹とエッチがしたい、それだけなんだ!!
 それだけの願いがなぜ、妹だからという理由だけで諦められなければならないのか?
 もしも。
 もし、公衆電話型の実験装置が貴兄らの前に出現したら、叶えるべき望みを声高らかに、受話器に向かって叫べばいい。
 「妹とSEX! 妹とSEX! 妹とSEX!!」

 ジリリリリリリン。
 君が願うことなら、きっとすべてが現実になるだろう。
 それが、IF。Image × Fictionの世界なんだから。

 これだけ煽っておいてナンですが、妹萌えのあなたの望む作品かどうかは、正直未知数なところはあります。ボクがレビューするような飛び道具です。
 だが、許してやってほしい。ライターは修羅の中の修羅、リアル妹持ちのイモウトスキーなんだ。


 管理人コメント

本作、「妹萌えのエロゲー」という第一印象では収まらない作品です。というか、最初のやたらとノイズが走るモノローグからして、「あっ、エロ中心じゃねぇな」と確信できます。
本作のヒロインである「遥菜」とその「兄」。果たしてどのように変わるのでしょうか。ちなみに、上の画面写真は中盤辺りの画像であると言っておきましょう。
とにかく衝撃の物語でした。分量としてはエロの方が少ないでしょう。ただ、クリアしても回想モードやおまけコーナーはないんですか!? 画像にも仕掛けがあるので、まとめて見たいのですが。

↑ページ先頭へ / <【H】INDEXへ / <<トップページへ

【 クロスブリードジョーカー外伝-ニーナ陥落- 】

クロスブリードジョーカー外伝ーニーナ陥落-
レビュワー [ DECOすけ野郎 ]
ジャンル [ 彼氏を助けるために敵地へ潜入したチョロい悪魔っ娘が敵の快楽責めでメロメロに篭絡されちゃうミニノベル ]
作者 [ 猿兵団 さま ]
容量・圧縮形式 [ 45.5MB・LZH ]
製作ツール [ 吉里吉里 ]
言語 [ 日本語 ]
配布元 ダウンロード先

短編ながらも、しっかりとした作り

エロゲーは実用性があってなんぼのものじゃい!
(あと、ジャンル名が長いけど、公式のものを引用することにした)

というわけで「クロスブリードジョーカー外伝:ニーナ陥落」(以下外伝)。
現在開発中の同人ゲーの、いわば外伝的なNTR+陥落エロノベルだよ。

悪魔の少女、ニーナが囚われた恋人レクス(粗チン)を救いに監獄へと潜入したけど、予想通り捕まってしまいました。
そんでもって、尋問官の幻海っちゅう、みずぼらしい格好とは裏腹に千人斬りのビッグマグナム黒岩先生を持っているオッサンが出てきたと。
まあ、言わんでもわかるよな。つまりはそういう快楽を教え込まれるっつう、そういう感じの抜きゲーでございます。
(あと、レクス君はそんなに粗チンというわけではなく、幻海がデカいっつうだけだと思うんだけどまあ、そういうことだな!どういうことだ)

端的ですけど、バトルもエロもスピーディーで文句なし。
エロ爺のいたぶりっぷりも、百戦錬磨といったところで手馴れているよなこのジジイ、と思いながらも濃厚なエロスありで、課程もきちんと描かれていて良し。

あと、本筋とは全く関係ありませんが、幻海がイヤリングっぽい鈴を出したところで「あー、これを相手の乳首に装着させるのかー」と思っていた所、全く違っていたので、疲弊している時にゲームをするのはあまり良くないと思いました。


 管理人コメント

2016.04時点では、攻略対象の一人っぽい褐色魔族少女以外、ほとんどの情報が出ていない「クロスブリードジョーカー」本伝です。外伝での描写も、本伝にかかわりのある個所は、冒頭でニーナが起こした騒動に乗じて逃げ出した一人の魔族ぐらいです。
ニーナやレクス、そして幻海じいちゃんが本伝にも出てくるかという保証は全くありません。
本作は、「クロスブリードジョーカー」本伝とは独立した短編NTRモノとして楽しめる作品となっています。本来、私はNTRなどの凌辱物は好みはないのですが、本作のNTR描写はあっさり目に抑えられており、幻海じいちゃんの茶目っ気のあるキャラで凌辱味は薄めになっています。

↑ページ先頭へ / <【H】INDEXへ / <<トップページへ