| ■ 投稿レビュー RPG 18 | ||||
| CHANGE I ~~~Aの謎~~~ |
ドリル魔王 | The Linear RPG | ||
| 変愚蛮怒 | 99 | フィアードライブ | ||
![]()
レビュワー [ 白鷺みすと ] ジャンル [ かいさくファンタジーミステリーRPG ] 作者 [ 白鷺みすと さま ] 容量・圧縮形式 [ 8.31MB・ZIP ] ダウンロード ![]()
自推してみます。
ただ自推するだけだと面白くないと思うのでレビュー風味に自推してみます。===============
なんといっても本作品の特徴としてミステリー小説顔負けのオチが炸裂するところにあげられる。ストーリーとしてはなぜかペンダントとなってしまったアジュレイドと紋章の戦士となってしまったエリナ・ヴァリラスが呪われた紋章のペンダント、すなわちアジュレイドをはずすために旅に出るという内容。
冒頭から王様殺害の容疑をかけられてしまうアジュレイド、そして先のよめない展開にはハラハラドキドキした。キャラクターの数は多いがどんでん返しを求める方にはぜひやってほしい1品だ。
このゲームはクリアすることに意義があるので途中でやめるのはもったいない。
謎解きも頭を使うことが多いだろう。
============
掲示板ではいくつか面白いという評価をいただいております。
管理人コメント作者自らおっしゃる通り、このゲームは、非常にリドル・パズルが多く取られています。OPの時点で、岩を動かして道を作る「倉庫番」のようなパズルを解かなければいけません。適度なリドルやミニゲームは、戦闘とイベントを繰り返すRPGにとって気分転換となり、適度に使えば、気持ちを切り替えてゲームへの集中力を途切れにくくする効果があります。
ただし、その効果は、適度に使った上で、ミニゲーム自体がある程度のできの良さを持っていなくてはいけません。
あえて言わせていただきます。「CHANGE I ~~~Aの謎~~~」にでてくるリドルは、不満点が多すぎます。
一番最初の「倉庫番」では、出口が明確に示されていない(画面端の行き止まりではなく、曲がり角の途中にある場合さえある)ため、どこに行けばいいのか判らなくなってしまいます。
エリナの章では、「タルを燃やして道を作る。ただし、燃やせるのタルは1マップで3個まで。」と言うリドルを解く必要があります。ここでも、道を作るマップがやたらと広く、画面をざっと見て道筋を決められず、また、イザ失敗して戻るのが非常に面倒くさいです。(解けなかった悔しさもあり、不満はより増します。)
白鷺さまの作品は、他にギャグよりの「Um negociador」と「勇者と姫と囚われの魔王」があります。どれも発想自体は素晴らしいものがあるのですが、いかんせん、戦闘バランスなどの詰めが甘い物ばかり。(狭いダンジョンの序盤ボスがLV1では到底敵わず、回復ポイント近辺をうろついてレベル上げせざるを得ない。最初の戦闘で回復不能な「暗闇」攻撃を放ってくる敵がいる。)現在「ランタイムパーティ2」に向けて作りこんでいる新作は、バランス調整まで考えて作ってほしいと思います。
↑ページ先頭へ / <【RPG】INDEXへ / <<トップページへ
![]()
レビュワー [ 斜 ] ジャンル [ ギャグRPG ] 作者 [ とうふ さま ] 容量・圧縮形式 [ 9.05MB・ZIP ] ダウンロード ![]()
嘗てその圧倒的な力で世界を震撼させた魔王。
勇者との戦いの果てに彼は封じられ、平和が訪れたかのように見えた。
しかし魔王は30年の沈黙を破り、今ここに『勇者のしもべ』として蘇る……。
本作はとうふ様によるロールプレイングゲームです。
人格の破綻している勇者と隷属させられた魔王が世界の不条理に抗っていく物語です。
異様にテンポ良く話が進行する為、昨今の演出過多なゲームに飽いている方には
是非ともお勧めしたい作品でもあります。具体的には旧スクウェア世代とか。
あまりにハイテンポが過ぎてプレイヤーを置き去りにすることも少なくありませんが。
物語がウェイトレスなら、戦闘も同様となっています。
殺るか殺られるかのハードな難易度は、勝つにせよ負けるにせよ
等しくスピーディな展開を貴方に約束しております。
各ボスの弱点をどれだけ迅速に見つけ出せるかが生死の分かれ目でしょう。
豊富に用意されたサブイベントも必見です。
特に強力なアイテムや技能が取得できるものを済ませているといないでは
大幅に後々の進行難度が変わってくると思います。
一見して意味の無いような会話でも、しっかりフラグは立っているので注意しましょう。
『百聞は一見にしかず』との金言に偽り無く、このゲームに関しては多くを語る事に
微塵の意味も在りはしませんし、役々到底語り尽くす事も不可能だと断ぜられます。
この物語が如何な結末を迎えるかは、その眼で直に確かめて下さい。
管理人コメントこのゲームでは、雑魚戦でレベルアップができないため、作戦やアイテムなどの強化が重要になってきます。レベルを強化するためには、ボスキャラとの戦いだけでは不十分で、道中の宝箱モンスターや依頼の解決など、様々な横道クエストをこなす必要があります。
最も、そんなイベント探しを楽しむのが、本作の醍醐味です。登場キャラは主人公のみならず、そこらの通行人Aですら、ぶっ飛んだ人ばかり。そのぶっ飛び具合を語るには、この紙面では不十分。私としても、実際に手に取り、目で見て欲しいと感じる作品です。
↑ページ先頭へ / <【RPG】INDEXへ / <<トップページへ
![]()
レビュワー [ extracks ] ジャンル [ 徹底的にシンプルにした結果こうなりましたRPG ] 作者 [ SophieHoulden ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ] Play (English Site)
なんといえばいいか、徹底的にシンプルにした結果がこんなんになったわけですハイ。
RPGの基本とも言えるほどシンプルなこれは……ある意味で昨年末に発売された某超大作RPGを臭わせるような気がするのだが……。
ルールはシンプルで方向キーの左右で移動。
●は街および宿屋を記号化したもので、ここを通ると体力が全回復する。
ゴールまで進むのが目的です。
進むたびに徐々にHPが削れるのでレベルが低いうちは進みすぎて体力が尽きる可能性もある。
体力が尽きたときは最後に通り抜けた●から再スタート、レベルも通り抜けた時の状態に戻る。
このゲームは、ゲームとしてみるべきかどうか・・・それはプレイヤー次第だな。
あと進むたびに背景にストーリーが流れるので英語が得意な人はそれを読みながらプレイしてみるといいかも?
本当にプ●ステ3の某超大作RPGみたいだなぁ。
※自分は某超大作RPGをプレイしていません。ネット上の情報で仕入れた知識オンリーですハイ。
管理人コメント少なくとも、「The Linear RPG」の一本道のコンセプトは、extracksさまの言う「某超大作RPG」とは異なる物です。
超大作RPGでは、私たちが純粋に楽しんでいた頃から、「テレポ」や「リレミト」などの緊急回避が備え付けられており、それよりも昔にあった「緊急回避すらできない状況」を打破する試みがありました。
しかし、「The Linear RPG」の一本道は、この「緊急回避すらできない状況」を再現するための一本道なのです。レベルアップしても最大体力が伸びるのみで、現在体力は1ポイントも回復しません。道が長かったり、低レベルで突き進んだりすると、「緊急回避すらできない状況」が発生し、死ぬしかなくなります。
打破する方法は、●周りを右往左往して、経験値稼ぎを行うしかありません。普段のRPGにあるような「逃げまくって低レベルクリア」も通用しないシステムなのです。
↑ページ先頭へ / <【RPG】INDEXへ / <<トップページへ
![]()
レビュワー [ REN ] ジャンル [ band系列のローグライク ] 作者 [ Mr.hoge さま ] 容量・圧縮形式 [ 1.9MB・ZIP(Windows版) ] 備考 [ Mac版もあり ] ダウンロード ![]()
トルネコやシレンで知られる「ローグライク」と呼ばれるジャンルの中でも、とりわけ広大で奥深い世界を舞台とするタイトルがこの変愚蛮怒だ。
まずいきなり取り立てて言うならば、ゲーム開始時に選択できる主人公の種族・職業が非常に豊富である事。
直接攻撃を主体とする戦士や、MPを消費して魔法を使うメイジなどといった一般のRPGでは定番なタイプはもちろん、
FF5をやったことがある方ならピンと来るであろう青魔導師やものまね師といった、マニア心をくすぐるファクターがただのネタとしてではなく非常に真面目に設定されている。
他にもジャイアンリサイタルで周囲の敵をナギ払うことが可能な吟遊詩人、
「るろうに剣心」に登場した技の数々を操る剣術家、
ひたすら弱いだけが特徴の観光客などがある。
これに種族の選択が加われば、同じ世界でありながらまったく異なるプレイ環境を味わうことができるだろう。
上記の説明だけで少しでも目を引いたならば、プレイする価値がある。
しかしながらこのゲーム、かなり敷居が高い。そして普通にクリアしようとするととても難しい。
操作方法などを解説しているサイトを見ながらプレイしたり、死を回避することを可能にするオプション(道中で死んでも街で復活できるモード)をオンにするなどしてじっくりと吟味するといいだろう。
プレイヤーが倒すべき敵「混沌のサーペント」が君臨しているのは鉄獄ダンジョンの地下100階。
この長い旅の中で、どこかで見たことのあるモンスターと出会うだろう。
伝説のアイテムの数々をコレクションして優越に浸るだろう。
死と狂気がうずまく地獄の蓋を開けて戦慄するだろう。
名も無き主人公が自ら辿るこの物語は、それぞれがひとつの伝説を紡ぐのだ。
管理人コメント「不思議のダンジョン」シリーズや「Elona」など、モンスターやアイテムなどが直接的なグラフィックで表されたローグライクRPGとは異なり、本作「変愚蛮怒」や元祖Rogueなどのテキストベースの作品では、「主人公=@」・「階段=<, >」など、どの文字が何を表しているかと言う知識まで必要になってきます。
幸い、「変愚蛮怒」では、「ターゲット」(l/xキー)でアイコンが何を表しているかを知ることができます。ターゲットで見れる説明は中々イカすモノがあるため、未知のアイコンが出たら、とりあえず調べてみるのが一番です。
職業やペットなど、要素が豊富にあるのも、ローグライクRPGの上級者にとっては魅力的です。もちろん、Enterキーで見れるメニュー画面など、初心者向けの要素もきちんと完備してあります。
最初の内は、近所の洞窟の1Fさえクリアできるかどうかと言うほどの高い難易度ですが、プレイヤーが経験を積み重ねて、より長く生き残れるようにするローグライクRPGらしい要素は豊富に詰まった作品です。
↑ページ先頭へ / <【RPG】INDEXへ / <<トップページへ
![]()
レビュワー [ 777 ] ジャンル [ ダンジョンRPG ] 作者 [ NOH さま ] 容量・圧縮形式 [ 3MB・ZIP ] ダウンロード ![]()
ハマリ度:9 グラフィック:8 サウンド:8
99F…それはあまりにも長い…。
お前、この塔に挑むつもりか?
やめておけ。生半可な覚悟でこの99階の塔を制覇できるはずないだろう。
まあ、どうしても行きたいと言うならせめて4人で挑め。一人で行くなぞ俺が許さん。
…なに?トル○コやシ○ンは一人で99階分行けるだと?あいつらは例外だ。
幸い、お前のような命知らずは結構いるからな。次に紹介する奴から選ぶといい。
まずは戦闘要員の「せんし」だ。
バリバリの肉体派で、スライムなら素手でも2発で倒せるほどの腕力の持ち主だ。
体力も防御力も全キャラトップで、そうそうやられることはないぞ。
ただし、剣技の類は一切ない。「たたかう」の一辺倒しかない脳筋って奴だな。
聞いた話では塔の中にはせんししか装備できない武器もあるという。それで少しでも脳筋に歯止めがかかればいいがな…。
次は戦闘要員その2、「まほうつかい」だ。
腕力は非戦闘要員にすら劣るが、それを補って余りある魔法の使い手だ。
高威力の氷の魔法と全体攻撃の雷の魔法が使える。…炎の魔法?そんなものはない。
耐久力も非戦闘要員に比べればだいぶ高い。…まあ、戦闘要員がまほうつかい一人だけだとMPが尽きてからが怖いけどな。
それに魔法の威力はあるアイテムを使わない限りは最初から最後までずっと一緒だ。念頭に入れておけよ。次は「そうりょ」だ。
回復のエキスパートたるそうりょはHPと状態異常の回復はもちろん、MPを他のキャラに分けることも可能だ。
…なに?回復なんてアイテムで十分?馬鹿を言うな。
この塔では回復アイテムもそれなりの値段で売られているんだ。そんなにポンポン使えるもんじゃない。
そしてとても重要なことだが…戦闘終了後に死亡しているキャラは消えていなくなってしまうんだ。
回復役がいかに重要かがわかっただろう?ただ…これはあまり言いたくなかったが…。
死亡した者を復活させるのはそうりょにはどうしようもできなかったりする。まあ、命は大切にな。
ここからは非戦闘要員の紹介だ。
非戦闘要員全てに言えることだが、当分の間は4人がかりでもスライム1体に全滅するから気をつけろよ。
まずは「とうぞく」。
「盗む」だと?スライム1体にボコボコにされる奴にそんな技術はない。
だが鍵開けなら得意だ。MPを使うことで扉や宝箱の鍵を開けることができる。
鍵開けは重要だぞ?貴重なアイテムの前にはたいてい銀や金の扉が配置されてるからな。
とうぞくがいなかったら大半のアイテムは涙を飲んで見捨てることになる。そんな目には会いたくないだろう?続いて「がくしゃ」の紹介だ。
…そう言えばお前はこの塔に入るのは初めてか?ならがくしゃは絶対に連れて行くことだな。
がくしゃが一人いるだけで罠や壊せる壁、隠し部屋などを見抜くことができるからな。
他にも冒険者の遺骸がスケルトンかどうか、宝箱がミミックかどうかも一目で分かるぞ。
また、罠を解除することも可能だ。罠で塞がれた道も積極的に通っていけるだろう。
…ただ、お前が塔の中を知り尽くしてしまったらがくしゃはかえって必要なくなるかもな。
次は「しょうにん」だ。
しょうにんはその卓越した交渉能力で店の商品を半額で買うことができる。
2人いればさらに半額で4分の1。4人いればなんと16分の1の値段で買うことができる。
通常なら160Gで売られているポーションもたったの10Gだ。
塔の中にお金が散らばっていることを考えればほとんどタダと言っていい。武器や防具も買い放題だ。
だが、非戦闘要員であることを忘れるな。序盤の装備は焼け石に水程度の性能しかない。
最後に紹介する「ゆうしゃ」はちょっと特殊なキャラだ。
はっきり言ってステータスは悲惨なことこの上ない。非戦闘要員が強く見えるくらいだ。
ただし、ゆうしゃは他のキャラと違い、唯一レベルアップで成長するキャラだ。
1回戦うごとに1レベルアップする。49回戦えばレベルMAXだ。
丹精込めて育てていけば、レベル20にもなると戦闘要員を超える能力になるぞ。
魔法もいろいろと覚えてくれるし、レベルMAXになると驚異的な威力の最強魔法を覚えるらしい。
一度は育ててみるのもいいだろう…。育てるだけの時間があればだが。
…何?女性はいないのかだと?むしろ俺が欲しいわ。
あ、そうそう。これはかなり重要なことなんだが、この塔の中ではそう簡単にセーブできんぞ。
「クリスタル」というアイテムが必要なんだが、それが結構なレアものなんだ。
なにしろ塔のどこにも落ちてないからな。宝箱とかから手に入れるしかない。
まあ、この塔に挑むならある程度腰を据えてできる環境になってからがいいだろう。俺からのアドバイスはこんなところか。せいぜい頑張ってくれよ。
……そういえば時間制限のことは言ったっけか…?まあ、それぐらいは体で覚えるか。
管理人コメント「(株)大盛産業」や「勇者降臨!!」のNOH さまらしく、ハードなバランスのRPGに仕上がっています。
ただし、ギャグやパロディが散りばめられた前作に対し、本作はシリアスな物どころか、ストーリー自体がほとんど無い、レトロな作風になっています。
このゲームの難しさの第一原因は、7つの強力なジョブの内、最大でも4種類しか選べないと言う点にあります。どのジョブも、その特殊能力は攻略に必須なほどですが、それ以外はからっきしと言う短所も兼ね備えています。
また、最初の内は、スライムに挑むことすら自殺行為になります。戦いを挑むのは装備を整えてから。特に「ゆうしゃ」を入れる場合は、肝に銘じておきましょう。
↑ページ先頭へ / <【RPG】INDEXへ / <<トップページへ
![]()
レビュワー [ 悪魔神官 ] ジャンル [ 長編やりこみRPG ] 作者 [ ソウルブレイブ さま ] 容量・圧縮形式 [ 73.5MB・ZIP ] ダウンロード ![]()
ハマリ度:10 グラフィック:9 サウンド:10
王道+脱線ストーリ+ギャグが交わった長編RPG
普通にストーリーを進めていたらいきなり本編と全く関係の無い話に脱線したり等、時々ギャグが混じる。
難易度はゲームをクリアーするだけなら普通か
クリアデータを引き継いで最初からプレイしたり、隠しボスがあることを考えると、どちらかというとやりこみをしたい人向けか
管理人コメントこのゲーム、私の印象では、非常に人を選ぶ作品です。ギャグが唐突かつ頻繁に入る会話、ヤッツケ気味なイベント絵など、このゲームの全てを「味」と感じられるかが勝負です。
そして、このゲーム、かなり行動の自由度が高く、目的地を忘れると、遠回りするハメになるかも知れません。しかし、行動範囲が広い分、自由な攻略法を探求できるという長所でもあります。
(おそらく)数週クリアしている悪魔神官 さまのレビューを見ても、様々な街を巡り歩き、イベント探し、経験値稼ぎ、そして、町民たちのイカレっぷりを楽しむことこそが、本作品の正しい楽しみ方だと思います。