■ 三代目レビュー アクション 3
Rising Up ALUCARD

【 Rising Up 】

Rising Up
ジャンル [ ベルトアクション ]
作者 [ ERIK HØYRUP JØRGENSEN さま ]
容量・圧縮形式 [ 100MB・ZIP, ブラウザゲーム ]
製作ツール [ Unity ]
言語 [ 英語 ]
配布元 配布元

リーマンはShock!

スーツがひしめくビジネス街。しかし、その実態はかなりの野蛮。今日もまた大通りでストリートファイトが繰り広げられていた。
危険なビジネスストリートから遥か上のビル、ここでもまた、バイオレンスが発生しようとしていた。
コピー機の前に立つ中年男性。しかし、あえなくコピー機は故障。よほどの重要書類だったのか、それとも、過重労働によるストレスか、中年男性はコピー機に殴る蹴るの暴行!
コピー機の爆発四散だけでは収まらないのか、中年男性は動くもの無差別にその拳を叩きつけるのであった。
歯止めの効かない殺戮の果てに、彼が見たものは…。

本作は、リリースからかなりの話題を呼んだ作品です。その理由は、スラップスティックでシュールなバイオレンス。そして、短編で簡単な、誰でも遊べるアクションゲームだからです。
システムは単純なベルトアクション。方向キーで移動、Zキーでジャンプ、Xキーで殴る蹴る、Cキーで防御という単純な操作で楽しめます。
その上で、本作は体力無限。実をいうと、私は「Cキーで防御」を知らないままにクリアしています。「Cキーの防御」が無いと、終盤の戦いに(転がされて立ち上がる分の)時間が掛かりますが、それでも数十分でクリアが可能なくらい短編の作品です。

同僚や警備員の死体を積み上げて「昇りつめた(Rising Up)」先、そこに待ち構える「ラスボス」は誰なのでしょう。そして、あらゆる意味で「行きつくところまで行きついた」主人公の行く先は…ぜひ、あなたの目でも確かめてください。
ちなみに、END後もジャンルを変えたアクションがあります。最初から最後まで、皮肉と暴力に満ち満ちた本作、笑って楽しめる方こそプレイしてください。

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【 ALUCARD 】

ALUCARD
ジャンル [ 短編ジャンプアクション ]
作者 [ KENTO OKAYAMA さま(竜の騎士団) ]
容量・圧縮形式 [ 35MB・ZIP ]
製作ツール [ Unity ]
言語 [ 日本語・英語 ]
備考 [ Xboxコントローラ推奨 ]
配布元 配布元

吸血鬼は鏡に映らない。そして、鏡の中にも世界がある。

人間とヴァンパイアのハーフ・ブラドは旅をしていた。妹を生き返らせるために。
ヴァンパイアの父曰く、「この世界にある魂の欠片を3つ集めれば、妹を生き返らせることができる。」
「魂の欠片」の在処…そこは、何者の刃も通さぬ魔物が跳梁跋扈する危険な場所であった。ヴァンパイアの力を使いこなせるブラドにとっても。
しかし、彼は恐れず歩みを進める。ヴァンパイアの力で障害を「乗り越える」ために。

ALUCARD ALUCARD ALUCARD

本作は、人間モード・ヴァンパイアモードをボタンで切り替えながら、障害を飛び越え潜り抜けていくジャンプアクションです。
ヴァンパイアモードの特徴は、「ジャンプ力が大幅に上がる」「鏡に映らない=鏡の中にある障害物の影響を受けない」の2点。
特に、「鏡の中にある障害物の影響を受けない」が、本作の大きな特徴になります。背景に鏡のある場所では、「鏡像」にも攻撃判定があります。鎮座しているトゲ山・突進してくる敵をY軸移動で避けようとしても、人間モードでは「鏡像に当たってダメージ」となります。鏡のある場所で回避する場合には、ヴァンパイアモードになって鏡像のダメージ判定をなくす必要があるのです。
逆に、「鏡像の障害物に引っかかる」人間モードが助けとなる場面もあります。「鏡内にのみ存在するブロック」に乗ることができるのです。
中盤辺りになると、ヴァンパイアモードで大ジャンプ→ジャンプ中に人間モードに戻って鏡内のブロックに乗るという素早い操作が当たり前のように求められます。

しかし、本作は短編の物語です。ステージは3つのみ。慣れた方なら5分も掛からず、慣れてない方でも20分も掛ければ全クリできる長さです。
しかし、そんな短いストーリーでも「牽引力」は大きくなっています。「『お前の』魂」と言われる魂の欠片、徐々に怪しさを見せる父親、果たしてこの「魂」は取り戻してよいものなのか…。

ALUCARD

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