■ 投稿レビュー アクション 12 | ||||
ウサギとカメ Avenged |
Wolfenstein: Enemy Territory |
TAKE2 | Marathon: Aleph One |
METAL GIKO SOLID |
かれっぢ3 | DigitalPaint Paintball2.0 |
NTE | F.E.A.R. COMBAT | End of the World |
レビュワー [ ヴァ九段 ] ジャンル [ 避けゲー ] 作者 [ 下東 さま ] 容量・圧縮形式 [ 3.03MB・ZIP ] 備考 [ 第15回 3分ゲーコンテスト 優勝作 ] 製作ツール [ RPGツクール2000 ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ハマリ度:7 グラフィック:9 サウンド:9
見かけは亀 中身は兵器
プレイ後にすぐ思ったのは
うわーーーー超予想外ーーーやっぱり下東さんだーーー
(HELLSINGおまけ漫画風に)
普通、この作品名を見ればアレを思い出すはずです。
誰もが子供の頃聞いた、または見た筈の『うさぎとかめ』です。
そして『ウサギとカメAvenged』をプレイしてから『うさぎとかめ』と言う言葉を見ます。
そうすればあらふしぎ、誰でも脳内変換され『人型兎と亀型兵器』に変わります。
ゲーム部分は原作とは大きく違い、
亀は素晴らしい速度で追ってきます。亀はよっぽど勝ちたいのか手段を選びません。
体当たりをしてきたと思えばミサイルやブレードを体から出し、兎を妨害します。
兎は避けるしかありません。頑張ってゴールまで行けばクリアです。
ストーリーも原作とは大きく違い、兎はどう見ても殺意のある勝負を挑みます。
さらにこの時の兎、グラフィックが傑作です。ちょっと吹き出しました。
残念ながらゲーム性は同じく作品名で中身が読めない『ジェントルメン・テニス』の方が上ですが、
ストーリーでは他の下東さんの作品を大きく上回る馬鹿度で笑わせてくれます。
一応ゲーム本体のジャンルは避けゲー。しかし、ギャグゲー・バカゲー寄り。
今回の(第15回)3分ゲーコンテストで私が一番笑った作品です。ぜひプレイしてみてください。
子供の夢をぶち壊す作品の面白さを知る事ができます。
管理人コメントいったん、ここでCMです。「となツク」が新たに開発した「U.T.K.A. (Usagi To Kame Avenged)」では、ミサイルや大型剣などを用い、相手を狩りつくすことが可能です。もちろん敵が。
獲物の立場であるプレイヤーは、あるときは軸ずらしで避け、あるときは一見意味の無いガードを取り、あるときはジャンプで飛び越すと、圧倒的に火力が足りません。でもやるんだよ!喰われたくなければな!
今回は、下東氏のセンスばかりでなく、WenishUs氏(代表作:「惑星磁力脱出」)を迎え、シリアスが故に笑えるグラフィックを魅せてくれます。
そのインパクトの強さにより、第15回 3分ゲーコンテスト 優勝を果たし、なおかつ、発表前にレビュー投稿されると言う事態まで発展いたしました。
それ故、今作品は「となツク」の最高傑作といえるでしょう。異論は認めない。
- (補足)
- 2010.11.03:リンクの変更
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【 Wolfenstein: Enemy Territory 】
レビュワー [ extracks ] ジャンル [ FPS ] 製作会社 [ id software/SplashDamage ] 容量・圧縮形式 [ 257MB・自己解凍EXE ] 言語 [ 英語 ] 配布元 ハマリ度:8 グラフィック:7 サウンド:8
「ハハ、ハッサクート!」「ウンダバー!」
id softwareと言えばDOOM、QUAKEが有名。しかしやはりWolfensteinも忘れてはならない。
そんなWolfensteinのマルチプレイ専用版がこのWolfenstein:Enemy Territory(以下、W:ET)だ!舞台は当然第二次世界大戦の真っ只中。ドイツ軍(ドイツの科学力は世界一ィィィ!)VSアメリカ軍(アメリカの軍事力は世界一ィィィ!)のどちらかに入ってフタエノキワミ、アッー!
例え■されてもメディックの緑色した何かをブスッと(ケ○じゃなくてもいいがあえて○ツに)アッー!で復活。
ペンチさえあればなんだって作ったり直したり(ry
まあ、これらはあくまでもゲームだから!(結局そうくるけどな)
そんなEnemy Territoryも最新作QUAKE WARSでは宇宙に進出か。しかしETQWはフリーウェアではない、しかし体験版は無料。嘘だッ!
ところで、誰か俺の近くに砲撃要請したか?(ドーンッ!☆)
管理人コメント当サイトでは、以前に「Wolfenstein: Enemy Territory」のエンジンを使用した「TrueCombat:Elite」のレビューをいただいております。
あの当時は、FPS自体に不慣れだったため、プレイできないまま掲載してしまいましたが、今までの投稿FPSレビューで鍛えられた現在では、何の抵抗感も無くログインできるようになりました。
しかし、今回は、どれが初心者向けのサーバーか分からず、適当に潜ったらプレイ前にBANされる始末。
何度俺を苦しめればいいんだ! オンラインFPSのバカヤロー!!!!
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レビュワー [ extracks ] ジャンル [ FPS ] 作者 [ Engine Trouble さま ] 容量・圧縮形式 [ 32.5MB・ZIP ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ハマリ度:5 グラフィック:6 サウンド:5
その生肉、安全かい?
フリーの国産FPSと言えばX OPERATIONSとかEND OF THE WORLDとかが有名です。
しかしTAKE2もなかなかいい出来栄えだ。
入るたびにマップがランダムに自動生成されていく。簡単に言えばFPS版の不思議のダンジョンとイメージしてくれれば分かりやすいと思う。(PSPのコーデッドアームズも同じ方式)
グラフィックも国産FPSの中ではなかなかいいレベル。あまり知られてないかもしれないタイトルですが個人的にはいい出来栄えだと思った。
ところでなにやら黄色い棒が俺に向かって音速で飛んでくるのだが……
管理人コメント32MBという(3Dゲームとしては)少ない容量の中で、ランダム生成ダンジョン・クリーチャー造型など、様々に手の込んでいるシステムが光る作品です。
そして、ゲーム本編に勝るとも劣らないほど楽しいのが、作者HPに掲載されているコミックです。特に、「何か悪いものの存在を感じる・・・」とのたまう主人公の姿には、「いや、あんたが一番凶悪だYO!!!」とツッ込むこと請け合いです。
- (補足)
- 2011.10.09:DLさきをVectorに変更。(田中さん さま、情報ありがとうございます。)
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レビュワー [ extracks ] ジャンル [ FPS ] 製作会社 [ BUNGIE ] 容量・圧縮形式 [ 約1.99MB(本体)+シナリオファイル(容量はそれぞれ)・ZIP ] 言語 [ 英語 ] 配布元 ハマリ度:6 グラフィック:5 サウンド:5
「なるほど、つまり42.195キロ走るゲームか」
「いや、それマラソン違いだから」BUNGIEと聞いて思い浮かべるのは、かの有名なHALOシリーズ。実はBUNGIEを知ったのもHALOだった。そして初洋ゲーもまたHALOだった。 そんなHALOシリーズで有名なBUNGIEのMAC専用FPSだったMarathonがオープンソース+フリー配布でMACはもちろん、WindowsユーザーもLinuxユーザーもプレイできるようになった。べ、別に42.195キロも走るゲームじゃないからね!
詳しいことはhttp://mjolnir.logue.be/で、べ、別に手抜きってわけじゃないからね!
ところでさっきから背後から多数の足音が轟音を立てながら徐々に近づいてくるのだが……
管理人コメントBUNGIEの代表作「HALO」は、地球の戦士「マスターチーフ」の宇宙戦争を描いた物語ですが、その原点は、この「Marathon」にも見られます。
メインシナリオでは、エイリアンに制圧された宇宙船「マラソン」を奪還するために戦う単純なストーリーですが、その中には、扉を開いたり、「マラソン」内部の仕掛けを解いたりといったパズル的要素がたぶんに含まれており、単なる撃ちっ放しFPSとは異なる難易度を見せます。
ちなみに、シナリオの中には、http://mjolnir.logue.be/の住人が製作した日本語版もあります。英語が苦手な方も、是非プレイしてください。
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【 METAL GIKO SOLID THE TWIN MONARKS 】
レビュワー [ ヴァ九段 ] ジャンル [ メタルギアソリッド ] 作者 [ (oД゚) さま ] 容量・圧縮形式 [ 6.30MB・ZIP ] 製作ツール [ RPGツクール2000 ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ハマリ度:9 グラフィック:10 サウンド:10
六発だ!六発以上生き延びた奴はいないbyリボルバー・スマンカッタこの作品の表記上の名前は「メタルギコソリッド」となっております。
本作「METAL GIKO SOLID THE TWIN MONARKS」は
メタルギアソリッドを忠実に再現したステルスアクション。
つまりステルスゲームの始祖のパク・・・リスペクトゲーです。
再現度は素晴らしいもので、ソリトンレーダー以外はほぼ再現されています。
未完成な為、ステルス忍者戦で終了ですが、雰囲気は十二分に味わえます。
敵兵も本家を再現し、物音のする場所に行ったりします。
装備やスタッフなど、忍者戦までを完全再現した内容には正直脱帽です。
ただし、本家に比べて少々難しい感があります。ツクールの仕様の問題ですが。
そのため、突撃プレイはかなり難しいです。
ここからは、同じくステルスアクションのかれっぢ3との比較でお送りいたします。
「かれっぢ3」が「やるゲーム」だとすれば本作は「魅せるゲーム」
その伝説的な再現度でプレイヤーを魅了する。
かれっぢ3の様に「どうやって作ってんだこれ!?」じゃなく「綺麗だ・・・」と言わせるタイプ。
BGMやグラフィックは感動物に再現されてファンにはいいゲームです。
問題と言えば主人公がモナー(ソリッド・モナーク)なので、緊迫感が0だと言う事。
少なくとも、ストーリー上では。
実際のゲーム上ではかなりドキドキします。と言うのも、
敵に見つかっている最中はほぼ全ての道が閉ざされるからです。本家がどうだったかは覚えてません。
ちなみに残念ながらマスターのうんちくやメイリンのことわざは再現されていません。
さらに言うと、この作品にはデータベースにのみあるアイテム
つまり実際のプレイでは手に入らないアイテムもあります。チートで使用できますが、自己責任で。
管理人コメント
原作は未プレイで、かの「性欲をもてあます」MADでしか知らない管理人ですが、そんな私でも、「METAL GIKO SOLID」の緊張感はヒシヒシと感じました。
その難しさは、敵キャラの動きがパターン化できない点にあります。メンドくさ…ゲフンッ…作者の故意なのか、敵キャラの中には「ランダムで動く」に設定されている物が数多くあります。
その分、「テメーコノヤロ、アッチイケコノヤロ」と言うステルスアクション特有のジレンマと醍醐味が、次元とプラットフォームの垣根を超えて楽しめる作品になっています。
DL先には、この「METAL GIKO SOLID」の他にも、古き良き時代(少なくとも、私が管理人になる前)からあるモナーRPGの名作・迷作・冥作が数多くあります。合わせてお楽しみください。
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レビュワー [ ヴァ九段 ] ジャンル [ 潜入アクション? ] 作者 [ ほくとうのさる値引き中 さま ] 容量・圧縮形式 [ 3.9MB・ZIP ] 製作ツール [ RPGツクール2000 ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ハマリ度:8 グラフィック:5 サウンド:7
スニーキングミッションだそうです
ツクール製潜入アクションゲーム、かれっぢ。そのシリーズ最後の作品にして
潜入という概念がほぼ無くなった作品です。潜入が好きな人はかれっぢ2をやりましょう。
潜入概念の低下の理由は
相手の銃を交わしながら相手の首を折る!
・・必殺仕事人・・・・・?
このシステムにあります。難易度は下がるのであまり潜入ACTに向かない人でもプレイ可能。
どこかMGSっぽいストーリー、何かがMGSに近いシステム。
しかし一度も見つからずに行くのはほぼ不可能。
いろいろ隠し要素があったり、ギャグがあったりと中々に作りこまれてる作品。
クリアしていないのでまだ全てを把握しているわけではありませんが、
見つかってもほぼ大丈夫。かのソリッ○・スネー○より頑丈です。
銃弾をオートで避けるのもその一つですが、それはもう初心者に優しい設計なので、
プレイする人によって恐らくは意見が分かれる作品でしょう。
潜入を心から愛している方にとっては「かれっぢ3」は少しヌルすぎるかもしれません。
主人公が強いので、同作者のDEAD OR ALIVEとは大きく異なります。
強行突破できるので潜入ゲーとは思えなくなる部分も。
私のように逃げも隠れもせずうってでるタイプの人間向け。
やはり、ほくとうのさる様の一番の良さは究極の軽さです。
最近PCを買い換えた為、新作は重くなる可能性がありますが。
かれっぢは相当軽いです。どうやって処理してるんだか。
ただ、難を上げるならば、その軽くする為の処理ゆえに、
死人が復活するなどの難点があります。これはもう仕方ないとしかいえません。
管理人コメントこのシリーズは、1~3とシリーズを進めるにつれ、アクション性を増していきました。特に、Xボタンを押した瞬間、自分の左右にいる敵をコキャッできるシステムは、思わず病み付きになるくらいです。
ツクラーの視点で見ても、こんな高度なシステムを軽快に実現できるのは、素晴らしいことだと思います。(主人公から±1の位置にいるイベントを取得しているのでしょうが、プレイヤーの向きも考慮すると、かなり長いスクリプトになるでしょう。)
しかし、その分、隠密性は大きく失われました。
一応、リードミーには、「相手を殺すと警戒されるから、なるべく気絶で済ませろ。」と書いてありますが、殺した敵からアイテムを奪えるシステム、そして何より殺害方法の充実っぷりを見ると、心の底では暗殺者ルートを推奨しているような気がしてなりません。
- (補足)
- 2013.11.17:ダウンロード先を変更
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レビュワー [ extracks ] ジャンル [ FPS ] 製作会社 [ Digital Paint ] 容量・圧縮形式 [ 20.6MB・自己解凍EXE ] 言語 [ 英語 ] 配布元 ハマリ度:7 グラフィック:6 サウンド:5
「ところで俺のランチャーを見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく……大きいです……」ペイントボールと言うスポーツを題材としたネット対戦専用FPS。
一発当たったら復活まで行動不能になるスリルとスポーツ系FPS特有のスピードがいい塩梅で組み合わさっている。
難点があるとすればワサビがなかなか見当たらないことぐらいだ。先ほどから回りにインクが……
管理人コメントまさに「スポーツ」とも言うべき、スピード感にあふれたゲーム展開が楽しめる作品です。
どのくらいかといえば、どんなベテランでも必ず一分に一回は被弾するぐらいと言えます。
ちなみに、ほとんどのステージでは、一発当たったら1分間行動不能になります。(そして、その間に大抵決着が付いてしまいます。)しかし、中には、被弾後、即復活できる総当たり戦も用意されています。
こう言った懐の深さも、「スポーツ」FPSたる所以だと思います。
- (補足)
- 2013.11.17:ダウンロード先を変更
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【 NAVY TRAINING EXERCISE: Strike & Retrieve 】
レビュワー [ extracks ] ジャンル [ 海底潜水艦FPS ] 製作会社 [ U.S.Navy ] 容量・圧縮形式 [ 126MB・自己解凍EXE ] 言語 [ 英語 ] 配布元 ハマリ度:5 グラフィック:8 サウンド:6
陸軍に嫉妬したのか海軍謹製潜水艦FPS登場だー!
America's Armyの人気に嫉妬したのか海軍もやっちゃったZE☆
しかしあまりにも知られてない現実。内容は普通に潜水艦FPS。
敵に深海魚と潜水艦。
沈んだ無人偵察機に向かったらさめがめみたいなミニゲーム。ところで先ほどから警報がうるさいが……。
管理人コメントミリタリー知識は自信が無い管理人から見れば、「アメリカ海軍って海洋探索もやるんかいな」と思ってしまいますが、このゲームを海軍直々に作ったと言うのならば、恐らくやるんでしょう。
リアルさを追究した「America's Army」に比べ、こちらは、装備・敵キャラ共に現実離れしており、その意味ではよりゲームらしいと言えるかもしれません。
DL容量が100MB程度なので、ADSLの私でもDLできましたが、今度はログイン時に固まってしまう始末…。よって、今回も未プレイでの掲載となりました。extrack さま、申し訳ありません。
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レビュワー [ extracks ] ジャンル [ FPS ] 製作会社 [ Monolith ] 容量・圧縮形式 [ 約2GB・自己解凍EXE ] 言語 [ 日本語 ] 配布元
(English Site)備考 [ MATURE指定(17歳未満プレイ禁止!) ] ハマリ度:6 グラフィック:9 サウンド:7
消費弾薬代無料 しかし最強の武器は己の拳
ホラーミリタリーFPSのF.E.A.R.がのマルチプレイのみ無料化。
2年前発売されたゲームだけあってグラフィックは綺麗。
こんなクオリティーを無料で遊ばせていいのですかMonolithさん!
いくらなんでも無料化するには早いとおm……(ここから先は血で汚れていて読めない)
閑話休題、本作はとにかく純粋に対戦FPS、ミリタリー物の外見にスポーツ系のノリが妙に楽しい。ガン=カタは出来ないけど二丁拳銃は出来る。対戦していて欲しくなるのはヤンマーニセット、これに限る……(ここから先はいろいろな物で汚れていて読めない)
管理人コメント有料版の「F.E.A.R.」は、道中に現れる少女の幻影や主人公に秘められた秘密など、FPSに似合わないほどストーリー性の高い作品です。それを利用した数々のホラー演出は、FPS本来の四方八方から敵が迫る恐怖とは質の異なる怖さも味わえます。
シリアスな本編に対し、マルチプレイでは、劇中に登場する武器を何の制限もなく使用できるトリガーハッピーなシステムに仕上がっています。下手すれば銃器より強力な格闘戦も、マルチプレイで遠慮なく繰り出せます。
2GBもあるファイルは、ADSLの私には少々キツイ物ですが、(そのため、今回はスクショ無し。)有料版も非常に評価の高い作品です。それが無料でプレイできると言うのだから、これ以上の幸せは無いでしょう。
- (補足)
- 2013.11.17:ダウンロード先を変更
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レビュワー [ ヴァ九段 ] ジャンル [ 64版ゴールデンアイ ] 作者 [ YAGI さま ] 容量・圧縮形式 [ 5.34MB・自己解凍EXE ] 言語 [ 英語 ] 配布元 ハマリ度:7 グラフィック:4 サウンド:5
どうみても64版ゴールデンアイです
本当にありがとうございました。
もうお分かりでしょう?64の名作、ゴールデンアイのファンが作った
パク・・・じゃなく、まぁオリジナルもあるFPSゲームです。
グラフィックはゴールデンアイに比べてずっと下。
やっぱり・・・一番の問題点は操作性でしょうか。基本のFPSとは何かが違い、違和感があります。
ゲームの内容については「ゴールデンアイ」と言えば済みます。
よって私が説明する必要は無いとみなし、内容説明はここで終了いたします。
日本産FPSとしては恐らく最古の部類。
フリーが付くともはやこのゲームが一番古いのは疑いよう無し。
って今回は短いな。
管理人コメントこのゲームが持つ独特の違和感は、やはり操作ボタン(デフォルトではスペースキー)の存在でしょう。
普段のFPSでは自動開閉もしくは常時開けっ放しのドアですが、この「End of the World」では、扉の前で操作ボタンを押さないとタダの壁同然なのです。
開閉する扉を盾にした丁々発止の銃撃戦が…あれば良いのですが、あいにく、このゲームのCPUは真後ろからの銃撃にも気づかない程のおバカさん。正直、見敵必殺で正面からなぎ倒した方が簡単で確実です。
とは言っても、このゲームは2000年と言う古い作品。(ちなみに「X operations」は2003年作。)その昔から、フリーでこれだけの作品を作れたのは、純粋に賞賛に値します。
そこから全く更新が無いのは、流石にどうかと思いますが。バグも多いんですよ、この作品。