| ■ 投稿レビュー アクション ３ | ||||
| javaブロック崩し | モノさんの敵 | CrossFire Reloaded | バーガーメーカー | フロントライン |
| キノコばい | 麗十朗日記 | AfroSanta | 凡 _BONG_ | RibbonMania |
レビュワー [ 海苔玉 ] ジャンル [ ブロック崩し ] 作者 [ 爆裂健 さま ] 容量・圧縮形式 [ 114KB・LZH（アプレット本体） ] ダウンロード 
知っている人は知っている、javaブロック崩しです。普通のブロック崩しと何が違うのかいえば、文字通り脱衣することです。
ＢＮ２や脱衣テトリス、それから何回かに分けて行うパターンも私は確認しました。
比較的検索した特にはかなりの数がヒットします。ゆうならば、全然クリアできないことでしょうか。
嗚呼、ブロック崩し祭り....
管理人コメントこのアプレットを利用したコンテンツは数多く、サーファーズパラダイスやTINAMIなどの同人系検索サイトを使えば、山のようにHITします。
作った人によって難易度は大幅に変わり、中には画面下ほぼすべてがブロックというような無茶なものも存在します。
このアプレットの派生作品も多く存在します。最近では、FLASHを用い、アイテムや効果音の追加まで行えるエンジンがこちらの アイソトニクス（リンク先18禁）からDLできます。
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レビュワー [ 名無しのレビュワー ] ジャンル [ アクション ] 作者 [ ＭＩＹＡ さま ] 容量・圧縮形式 [ 399KB・LZH ] ダウンロード ハマリ度：６ グラフィック：８ サウンド：９
粉塵と化していくモノさんたち
主人公である「モノさんのてき」が「モノサンノアジト」に入り、片っ端からモノさんを破壊していくゲーム。
モノさんに当たればばらばらに散っていくものさんたち。でもあんま進めません。
管理人コメント
とりあえず、補足説明をば…。
このゲームは、右図のように、ポーカーフェイスがニクいモノさんをマウスさばきで肉塊に変えていくゲームです。
マウスを激しく動かすほど、モノさんの敵は真っ赤に燃え上がり、体当たりの威力が増していきます。（しかし、大きく動きすぎると画面から外れて自滅してしまう諸刃の剣。）
加速が足りないと、モノさんは画面外に逃げてしまうし、コンボは途切れてしまうし、何も良いことはありません。
とりあえず、余計なことは考えずに、マウスをシェイク！そして腱髄炎！！
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レビュワー [ 紫月飴 ] ジャンル [ アクション ] 作者 [ Mr. Boris Brock ] 容量・圧縮形式 [ 6.87MB ] ダウンロード 見下ろし型のフィールドでババーっと弾幕張るゲーム。
自作マップで遊べるモードを含めて４つのモードがありますが、メインはいわゆるストーリーモードである[Campagne]になります。[Campange]では、一つのオペレーションにつき２～６のミッションをクリアすることになります。
ミッションの前には限られた資金でメインの武器となる砲台や使い捨てのバリアなどを準備します。資金は少ないし後々のミッションもあるので結構考えることになります。
そしてミッションでは、(文字通り)群がる敵を撃ちまくったり爆撃したりして全滅させ、司令部を守り切ります。それはもう、バリバリと。
敵には雑魚っぽい兵士や戦車・戦闘機とバリエーションがあり、「沸き方」は一定のパターンなので撃ちまくりの中にも先程の準備が重要になります。
無事全てのミッションをこなすと次のオペレーションが出ます。オペレーションはそれぞれ特徴的でして、それぞれは独立しているので気に入ったのを繰り返しプレイできます。オペレーションの間にはストーリーっぽいのを見せる一枚絵が出てくることもあります。英語ですが、絵でなんとなく分かったりします。
こんな感じ。ミッション前の準備の戦術性と撃ちまくりの爽快感が良いです。
これはこの２つが同時進行ではないことがみそで、…まあゲームの楽しみといっても色々ありますから、色々味わってみたいとは思うのですが、正直言ってまとめて味わうとなると言うのも結構しんどいんですよね。という事です。最後になってしまいましたが、Chiptune風味というか、古いゲーム機辺りの「チープな音」をうまく取り込んだBGMもなかなかいい感じです。
びるまコメントシューティング、というかFPS風味のアクションゲームです。AVARISとか好きな方にはオススメかも！？
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レビュワー [ ジュイ ] ジャンル [ アクション？？ ] 作者 [ D.IKUSHIMA さま ] 容量・圧縮形式 [ 1.05MB・LZH ] ダウンロード アクションといえば、いろいろあると思います。
例えば「格闘」・「レース」・「シューティング」などなど。
しかし、このソフトはそんなジャンルじゃ言い表せません。なんたってこのソフト。ハンバーガーを作るゲームですから。
「ハンバーガーを作る？ふざけんな！」と、思われてる方。
あなたは今からその奥深さを知ることになる・・・。(何パート1. とにかく多彩なメニュー
「どうせ種類が少ないんだろ？」と思われてる方。全く違います。
これがまた、もうハンバーガー業界をひっくり返す程多いです。(ありえねー)
なんとこのゲーム。ハンバーガーのメニューが[10品目]もあります。
一定のノルマを達成していくと出現していくんですが、実際全部出すなんて並大抵の人じゃ出来ません。(自分も無理だった。)
正直いって・・・体力と根気、それと瞬発力がある人じゃなきゃ難しいです。というか無理です。(ぉパート2. とにかく凄いシステム
このゲームの凄いところは、はっきりいってメニューじゃありません。！(゜Д゜)
このゲームの凄いところは、なんと言ってもそのシステムにあります。
まずは「チェイン」システム。
連続で客に品物を出していくことによって、点数が上がっていきます。
ただしこのチェインシステム、一筋縄ではいきません。
チェインの一連の動作は・・・選ぶ→出す→選ぶ→出す→無くなったらそこで終了～
って感じです。もう無くなるまでそれの繰り返しです。
チェインシステムの恐怖はこれだけじゃ終わりません。調子に乗って出しまくってると・・・客が居るのに置きのハンバーガーがない！
ってことになります。とにかく危険です。
次に、「ランクシステム」。
これは説明するまでも無くランクです。(ぉぃ
このランクが上がっていくとメニューが増えていきます。つまりこのゲーム。最終ランクになったら常に一種類一つは揃えておけ ってことみたいです。
・・・無理です。そんなこと出来ません。不可能です。不可能だーー！！
バーガーを置く場所は全部で10箇所あります。そしてメニューは10個。
無理です。常識的に考えられません。(笑パート3. とにかく凄いキャラクター
このゲームの特徴的なところはなんと言ってもキャラクターです。
とにかく、店に来る客のイラストが笑えます。もう、色々なイラストがホント面白いです。
特に面白いのが、遅れると必ず口にする言葉。
これは酷くないですか？
一回失敗しただけでこれですよ？なんですかこれは。(笑キャラクターには「機嫌バー」というのが設置されていて、これが溜まると・・・
左の言葉を発して帰ってしまいます。
機嫌バー満タン＝左の言葉です。(何と、ここまで語ってきましたが、このゲームの一番の魅力はやっぱりシステムだと思います。
特にチェインシステムなどがそうです。
最初に書いたとおり、瞬発力や根気がある人には凄く楽しめる作品だと思います。一度やってみるとはまる作品なので、一度やってみてください。
びるまコメント
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レビュワー [ わたりどり ] ジャンル [ 横スクロールアクション ] 作者 [ D.IKUSHIMA さま ] 容量・圧縮形式 [ 1.5MB・LZH ] ダウンロード 銃声と砲撃音しか聞こえない戦場に一人立つ自分。前から後ろから上空からわらわらと沸いてくる敵兵、それに立ち向かい捌いていく自分。
（くっ…どうするか…）その一瞬の迷いが生と死を分かつ。脳裏に響くのは「忘れたか、ここは戦場だ！」という誰が言ったのかも分からない言葉…
ストイックという言葉が似合う、というか虚飾のない戦場を描いた任意スクロールのアクションです。
プレイヤー側・敵側共にキャラクター設定（名前やバックストーリー）もなくただただ最前線（フロントライン）を前へ
進めることだけを目的として突き進む…ともすると味気ない単調なゲームになりがちな雰囲気ですが、そうはいきません。
操作はマウスとキー４つ。微妙に操作がユーザーフレンドリーではないのですがその制約がまた絶妙なバランスを生み出しています。
扱える武器は４種類（敵が使用するのと同じもの）＋１種類（ボム的なもの）あり、それぞれに効果。装填弾数、コスト、
隙などが絶妙に調整されていて自分なりの戦略が求められます。（中でもスナイパーライフルと手榴弾の使い方がカギとなります。）
ちょっとした思考の切り替えで戦況ががらりと変わるので、その積み重ねによってどんどん上達していくのが気持ちいいです。
ゲームの目的は上にも書いたとおり「最前線を少しでも進めること」なので終わりはありません（戦績による称号には上限がありますが）、
自分との戦いです。ゲームオーバーの原因は自分にあることが痛いほどわかるのでついついさらに先を目指したくなるのです。
それは裏を返したらいつやめたらいいのかわからなくなる。そんな中毒性もあるゲームです。
しかしこのゲームで何より特筆すべきは「攻撃ヘリの対地バルカンすら防ぐ歩兵用盾」の存在かもしれません、かの国へ行く方たちにも持たせてあげたい。
びるまコメント
- （補足）
- 2005.04：DL先へのリンクを作者・D.IKUSHIMA氏のHPに統一。
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レビュワー [ 紫月飴 ] ジャンル [ アクション ] 作者 [ イキキ さま ] 容量・圧縮形式 [ 242KB・LZH ] ダウンロード
なんか、ビッチ城完成記念のキノコ投げに行って、キノコっぽい連中(くねくねしている)を蹴散らし、
ムッシュかつやま似が投げるキノコをキャッチしつつキノコっぽい連中を蹴散らすゲーム。
素敵ボイスが印象的です。
100秒間プレイすると[キノコの数×倒した数―取られたキノコの数に応じた点数]のスコアが出ます。
スコアを狙うなら、まずキノコを横取りされないことが重要です。
…と、スコアとか考えずに群がる連中に適当に竜巻蹴りを入れてるだけでも楽しかったりします。
軽快な音と吹っ飛ぶ連中をお楽しみください。
ドカバキッ、ドガガガ、アー。ドカッ。キノコなくなった。
びるまコメントなんというかスゴイです。ミニゲーム風の作りですが、アクション部分が地味に良く出来てます。
個人的にはアクション部分だけを抽出して、アクションRPGにしたら素晴らしいと思うような思わないような…
- （補足）
- 2006.02.09：本作は、現在DLできません。
- 2007.12.29：作者様HPが移転いたしました。（テトラト さま、ヴァ九段 さま、情報ありがとうございます。）
- 2007.12.29：本作品は、現在、作者様HPから直接DLで来ます。
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レビュワー [ 紫月飴 ] ジャンル [ デカキャラ(ACT) ] 作者 [ 慎 画伯 ] 容量・圧縮形式 [ 1.3MB・ZIP ] ダウンロード デカキャラ、デカキャラですよ。
デカキャラの衝撃というのは「デカいよ！」というより「無茶だろ!?」という感情な気がする今日この頃です。
作者様のサイトを見ると、デカキャラゲーだらけ、というか「デカキャラ大好きサイト」と書いてありますが、その中でも特に麗しい麗十郎日記です。
このゲーム特徴はデカキャラと妖しいグラフィックということになります。
BGMは無ありませんが、効果音がいい味を出しています。
シンプルで当り判定のデカいアクションで、精密な操作やシビアなパターン構築は必要ないですが、適当でクリア出来るほどではないです。けっこう連打で押せるような感じもします。
気分転換に始めて、ついつい熱くなるようなタイプでしょうか。
それにしても、いい感じです。デカキャラ！デカキャラ！妖しき和の世界へ！…えー、しっかりと持った世界観を、しっかりと表したゲームはやはり良いものですね。
びるまコメントこの作品(というかこの作者さんのゲーム)は本当にキャラがデカイです。キャラの身長が画面の上から下までほぼ埋め尽くすくらいデカイです。大きいことはいいことだ、な方(?)はレッツプレイ！
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レビュワー [ 紫月飴 ] ジャンル [ FPS(3DACT) ] 作者 [ Mr. Ian Lindsey ] 容量・圧縮形式 [ 4.7MB・ZIP ] ダウンロード タイトルから、素敵なアフロのサンタさんを想像してしまいましたが、残念ながらFPSですので結局どんな人物かはわかりません(HPの名前とマスコットがアフロ馬なので良しとしましたが)。
とはいえ、ゲーム内はそれとなくクリスマス色です。BGMなんかが。
思いっきり季節はずれでごめんなさい。
マップ上にあるプレゼントボックスを拾い、それをクリスマスツリーまで届けると、別の所にまたプレゼントボックスが現れます。
そうして、時間内に４つのプレゼントを運べばその面はクリアです。
ただし、マップを歩いている顔色の悪い連中(スクリーンショット左・EVIL GHOSTだそうです)に見つかる(平面マップに表示されている視界に重なる)と、フリーザ似の飛行物体(スクリーンショット上・GOBLINだそうです)が現れます。
この飛行物体は、壁をすり抜けてこっちに近づき弾を撃ってきます。ライフが0になるとゲームオーバーですが、こっちも弾を撃って攻撃できます。敵弾はそれほど速くないので、それなりの広さと余裕があればノーダメージも難しくはないと思います。
難易度は三段階から選べ、オプションは三項目と少なめですが重要です。
INVERT MOUSE Y(初期設定:ON) ONの状態だとマウスの上下移動と照準の動きが逆になります(戦闘機モノ的な)。
MOUSE SPEED(初期設定:MIDIUM) これはそのままでしょうか。三段階です。
KEY CONFIG(初期設定:W,S,A,D) 歩く操作のキーを、WSADキーとカーソルキーから選べます。
操作系は普通のFPSですが、内容的にはそうでもなく、また難易度も低めで容量も軽い方です。
FPSに馴染みの薄い方(自分とか)・そもそもFPSって何よ？という方にはいい練習にもなると思います。
ちょっと3D酔いしてしまいましたが…私はMOUSE SPEEDがSLOWでいいみたいです。
低難易度では適当でもけっこうクリアできますが、ゲーム的にちょっと単調な感じになってしまいます。
FPSのつもりでやるとだれますね。あくまで見つからないように。かつなるべく速いクリアを。
HPのSTUFF(文字通りなのかデス様と同じネタなのかは謎)のコーナーにもいるアフロ馬。さりげなくゲームの中にも登場していますね。
関係ないですが。
フリーザ似の飛行生物だけでも一見の価値ありかも。
上橋コメント作者ＨＰといいゲームといい、やけに技術力が高く、アフロハウスというのが一体何者なのか、ギガ連射ばりに気になる拙者であります。
ゲームの方はでき自体はよいのですが、キーボードとマウスを同時に操作するというプレイ形態が不器用な拙者にはちと厳しいです。
- （補足）
- 2005.04：現在、作者様HPではDLできないようです。探すしかないかも!?
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レビュワー [ 紫月飴 ] ジャンル [ ブロック崩し(ACT)＋避けゲー(STG) ] 作者 [ 長 健太(ABA."Saba") さま ] 容量・圧縮形式 [ 9.6MB・ZIP ] ダウンロード 玉が大量でラケットが特大という点だけBLOCKに近い感じのフィーバーなブロック崩し。
「まさしくん八イ!」や「Noiz2sa」で有名なABA氏は、他にも様々なゲームを作っていますが、
言語・プラットホームも様々故、windows用が中心のレビュー系サイトであまり名前を見かけなかったりします。
凡もまたJAVA3D製であり、容量以上にそこらへんがネックになっていると思います。
というか、ABA氏のJAVA3Dゲームで私が唯一動かせたゲームでした。
これにしても、他のファイルをDLしなきゃいけなかったと思います。
さて、そしてようやく本編の話になります。
普通のブロック崩しと異なるのは(スクリーンショット参照しつつ)、
ブロックがSTGの2周目の敵のように返し弾を放ってくるところと、
ラケットを動かすというよりラケットにあいた穴を動かす点です。
このゲームには時間制限制で、玉を落とすと５秒引かれてしまい、連続ヒットで時間が増えます。
いかに玉を落とさずに早くクリアできるかがポイントになります。
これにより、玉が少ない状態では玉をコントロールするブロック崩しの面白さ、
玉が多い状態では弾幕をかいくぐる避けゲー(又は弾幕STG)の面白さが味わえます。
逆の言い方だと、ブロック崩しの最後の1ブロックでのイライラ感も、
避けゲーでのヌルい弾幕でダレてしまう難点も両者の合体で解消されています。
ジャンル分けに困ってしまいましたが(玉と書くか弾と書くかも)、とてもおいしい組み合わせでした。
上橋コメントブロック崩しは普通ボールを台に当てようと努力するのですが、この場合は逆で、ほおっておけばラケットに当たり、中央の穴に入れないようにボールを”よける”という、ありそうで全然思いつかなかった斬新なシステムを上手く料理した内容で、玉数もＢＬＯＣＫばりでナイスです。
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レビュワー [ 紫月飴 ] ジャンル [ マウスアクション ] 作者 [ Hoge-1000 さま ] 容量・圧縮形式 [ 424KB・LZH ] ダウンロード マウスで(新体操のリボンとゴムひもの中間のような)リボンをあやつり、
上から降ってくるボール(輪)を囲んで破壊します(なんとなくリボンを動かしているだけでも結構楽しいですが)。
ここで紹介されてるゲームの中では、ぺんじゃらまにあに近いタイプだと思います。
スクリーンショットより実際のリボンの方がよっぽどいい感じです。
■色が変えてある部分は冗長かつ微妙なゲーム解説でして、読み飛ばすが吉かと。
ボールは、リボンに触れるとダメージが入ると同時に跳ね返ります(ついでに１点入ります)。 そして放って置くとすぐ回復します(故に、何度も跳ね返るように囲むわけです)。 この時、なるべくリボンをゆったり動かした状態(やたらと振り回さない、大きく動かさない)だと高得点が入ります(具体的には言い難いけど、何となく解ると思います)。
破壊時の状態は３ランクに分けられ、Great(最高ランク)の場合は残り時間が一秒増える上に、複数のボールをまとめて破壊すると倍率がかかります。
さらに次のボールもいっしょに降ってくるのでまとめやすくなります。
一定数のボールを破壊するたびにレベルアップし、画面に現れるボールの数が増えます(常に画面上のボールの数を一定にしているような感じ。故にまとめて壊すと次のがまとまって出てくる)。
ボールを下に落とすか、残り時間(初期状態では一分)がなくなるとゲームオーバーです。
F9キー(リセット)を押すか、「Replay F9」と書かれた文字をクリックするとまたはじめられます(個人的に数少ない不満点がここだったりします。F9はとっさに押せるキーではないし、例の文字も大きさ、位置ともに押しやすくはないです)。
ネットランキングもおこなわれていて、簡単にデータを送ることもできます。
えー、正直、面白さの説明に困りついこんな文を載せてしまいました。
短く面白さのツボを書こうとすると私の語彙力・国語力では意味不明な文になってしないます。
『実に心地よくスイッとやってヒューとできた時の面白さと、連続で成功せんとする中毒性。』←意味不明な文。このレビューを書くにあたり、ほんとに時間切れでゲームオーバーするのか試そうとしましたが、適当にボールを跳ね返してれば良いものをついつい高得点を狙うように動いてしまい、単純にミスが増える上にレベルアップでさらに危険な状態になり、なかなか確認できなかったという経緯があったりします。
なかなかの中毒性かと。
ちなみに、RibbonManiaはHoge-1000作のTonyu System(VBやCnCに近い、アクションゲーム向け制作環境)のサンプルという側面もあり、早速「Replay F9」の文字を押しやすいように大きくしてみました。
まとまってない文でごめんなさい。
上橋コメントファミコンもない黎明期のゲームをどこか髣髴させる、シンプルかつレトロな（？）雰囲気がいい感じです。最初は数秒で終わってましたが、慣れてくるとだんだん続けられるようになってきて、面白さも加速度的に上がってくるし、リボンの美しさもあって、「俺のプレイの美しさを見よ！」とナルシシズムのにこごりのような気分になれますことよ。
- （補足）
- 2010.11.03：現在、「RibbonMania」は、Tonyu Systemに同梱された状態でのみ提供されています。
