■ 初代レビュー バカゲー 参
生ものマン ほりょマン いちごマン おすぎとピーコ
雑RPG にょクエスト へっぽこ二人組みの
何でも屋セロリー

【 生ものマン 】

ジャンル [ 3Dアクション ]
作者 [ ピクニックマン さま ]
容量 [ 1.3MB ]
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生ものマン

▼ゲーム解説
BeFreeな絵と弁士のごとき効果音、作品を重ねるごとに順調に方向性を見失っていく鬼才ピクニックマン氏の最新バカゲー。驚く事にフルポリゴン(マジ)!!
*画面写真見ていただければわかりますが、1マップあたりのポリゴン数は、ポリンキーの値段くらい

▼ゲームシステム
学術的な分類に基づくとアクションRPG。 マップを散策し、アクション面で憎き敵どもを倒し、イベントをこなして、スケール壮大かつ投げっぱなしジャーマンなストーリーをシコシコと進めていくのは前作までと同じ。 悪人どもと戦う今回のバトル種目はルーレット。ストーリーは、拙者の筆力では要約できませんので書きません。

▼見どころ
処女作『いちごマン』より、作品を重ねるごとに一歩ずつ退化、大変聞き取りづらくなったお美声は健在で、何を言っているのか、もはやわかりません。あと、ヒロインのスゴさも過去最高。


(補足)
2011.10.30: リンク先を変更。(まんじゅう さま、情報ありがとうございます。)
2011.10.30: 現在、本作品はDLできません。

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【 ほりょマン 】

*強制フルスクリーンのため画面撮影できず
ジャンル [ シューティング ]
作者 [ ピクニックマン さま ]
容量 [ 1MB ]
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▼内容

プラトーン!! フルメタル・ジャケット!! プライベート・ライアン!! 戦艦ポチョムキン!!

人類史に残るであろう傑作戦争映画の数々が示すように、戦争は人間の暗黒面を浮かび上がらせる絶好のモチーフです。 巨匠の手によって描かれる戦争は、その圧倒的な迫力と陰惨さとで、我々に人生というものを考えさせずにはおきません。

このゲームもタイトル通りに戦争をモチーフとしたゲームであるのですが、作者が以前レビューさせていただいた『いちごマン』のピクニックマン氏(月給16万・HPより)である時点で、先ほどのフリが全くもって無意味化されてしまいます

ゲーム内容は、平たく言えば、『魂斗羅』のグラフィックとサウンドを極限までフリーダムにしたようなゲームだと思っていただければOKです。

▼見どころ

いちごマン、車マンに続いて、本作でも一人全役&効果音をご自分のお声でカヴァーされておられ、三作もそのシステムでやってればそりゃ上手くもなるわけで、異常な表現力を身につけた効果音もさすがですが、逆に聞き取りづらくなってる声もある意味凄い

ストーリーテリングやゲームバランスも魅せてくれ、密かに上手いっぽい絵もめて、ピクニックマン氏の真の実力について、馬場が本気になったら早く動けるかどうかを推理していくプロレスファンのような楽しみ方もできます

▼辛口批評?

氏にはもはや、「今日もどこかでピクニックマン」くらいしか言えません。


(補足)
2011.10.30: リンク先を変更。(まんじゅう さま、情報ありがとうございます。)
2011.10.30: 現在、本作品はDLできません。

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【 いちごマン 】

(画面撮影できず)
ジャンル [ RPG(戦闘のみアクション) ]
作者 [ ピクニックマン さま ]
容量 [ 1MB ]
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王道一直線!! ちどり足で

てなわけで、おはようございます、『いちごマン』です。ESさんの投稿レビューを読んだところ異常に面白そうで、プレイしたらうっかりクリアしてしまい、責任感を感じたのでせっかくだから拙者もいちごマンのレビューをするぜ!

いちごマンとは、戦闘のみアクションのRPGで、戦闘シーンはビーマニ型といえばわかっていただけるでしょうか、タイミング合わせて目押しのアレです。
そういった内容のゲームなのですが、世界観のスゴさが圧倒的で、作者のピクニックマン氏の波動大全開。
以下に特に個性的な点を列挙していきたいと思いますが、ピクニックマン氏はご自分のサイトのプロフィールのところに意味もなく月給を載せた漢だということをあらかじめ頭に叩き込んでおいてください。

ゲームをはじめますと、ブリッヂしてる男の下をクリボーみたいなのが通ってるというタイトル画で、個人的にはここで既に意味不明の感動を受けました。なんという本編との関連性のなさ!
てかそもそも『いちごマン』なのに『いちご』が全然登場しません。最後まで。

タイトル画に象徴されるグラフィックの素晴らしさも特筆もので、タイトル画の他にもイベント絵やマップも同じくマウスで一筆書き。 ダイナミックな線の躍動感と1マップ構想含めて10分くらいではないのかという感慨を我々に感じさせます。

そんないちごマン中でも、特に破壊力が高いのがピクニックマン氏による一人複数役の声優でしょう。もう感動的なまでの肩の力の抜き具合で、

棒読み!
ヒロインは裏声!
しかも妙に小声!!

…ごめんなさい、拙者も以前一人声優をしてましたので、小声のわけはわかります。
大声を出してとなり近所に聞こえたら迷惑ですし、怪しまれて警備会社やら警察やら精神病院やらに連絡されるかもしれませんしね。それ拙者だけか。
セリフだけでなく効果音まで自分で言ってる点も要チェキでしょう。


(補足)
2011.10.30: リンク先を変更。(まんじゅう さま、情報ありがとうございます。)
2011.10.30: 現在、本作品はDLできません。

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【 おすぎとピーコ 】

011018.gif
問答無用
ジャンル [ おすぎとピーコを見分けるゲーム ]
作者 [ Gatch さま ]
容量・圧縮形式 [ 201KB・ZIP ]
ダウンロード ダウンロード先

おすぎとピーコといえばいまや日本一有名なオカマ兄弟であり、お茶の間に盛られた一服の毒のような存在であると言えますが、拙者はテレビというものをコメットさん☆とサイボーグ009とバキと艶々ナイトくらいしか見てないので、実はよく知りません。
ですから、例えばもしピーコさんにお会いする機会があったとしても、間違えて
「おすぎさんですか?」
とか言ってしまい、服装を超激辛レビューされかねません。

そうなった場合、ダサさには定評のある拙者が生き残れる可能性は、宮崎監督が千と千尋の神隠しに続くジブリ作品としてC級ホラー映画『ザ・キャッチャー』の続編を製作するくらい考えにくいでしょう。

そんな拙者と同じような境遇な方も、このゲームをプレイすればもうバチグーでバリバリでフィーバーでハウマッチです。

『おすぎとピーコ for Windows は、1 分間にどれだけおすぎとピーコを見分けられるかを競うアクションゲームです』

『高得点を得るためには反射神経と状況判断力、それとおすぎとピーコの顔の応酬に乱されない強い精神力が必要です』

画面を見ていただければ大体わかっていただけますでしょうが、あの絵が入ってる部分におすぎとピーコの写真が次々と舞うように出てきますので、
『おすぎが出たら左クリック、ピーコが出たら右クリック。』
で処理します。
なお豪華な事に、何か。たんとまゆらたんが搭載されていてば実況してもらえまして、大変に気が散ります。

横でまゆらたんがゴチャゴチャと激濃トークを繰り広げている中、一心不乱に『ヒヨコの雌雄を見分ける職人のように』おすぎとピーコを見分ける事は、人類の精神力では不可能です。仮に空中浮揚できるほどの集中力があっても無理でしょう。

それよりさらに精神力の限界に肉薄するのが、『10 分モード』の存在。 何らかの事情で人外の精神力を獲得されたい方や、洗脳目的での使用を考えられておられる方などにオススメのモードではありますが、基本的には夢見て走る死の荒野です(サイボーグ009)

もし自慢のスコアがとれましたら、作者サイトのハイスコアランキングに投稿しましょう。
なお、拙者の最高スコアは$-2なのですが、現在ハイスコアランキングの最高得点は$404。もはや人類の範疇ではなくなってます。
ハイスコアラー達のコメントを読んでみますと、
「苛々して下腹部がむず痒いくなる~」
という意見もあり、ハイスコアバトルの壮絶さを物語っています。

というより、「でも、やるんだよ!」の世界です。

あと、このゲームのプレイ後に「ピーコ様を神とあがめ崇拝する同盟」ピーコ様同盟本部に行かれますと、気づいたらおネエ言葉になっている自分に会えるかも

《本文解説》
>(上のダウンロードボタン)
作者さんサイトのバナー。素晴らしいので即採用

>艶々ナイト
たしか10年くらい前のテレビ埼玉の深夜番組。なぜか異常な人気があった

>ハウマッチ!
巨泉が民主党に入るとはね…

>「でも、やるんだよ!」
『人生解毒波止場』を見るか、テリー伊藤さんにでも聞いてください


(補足)
2005.04:↑の「ピ(中略)盟」はどうやら閉鎖したようです。

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【 雑RPG ~王道一直線~ 】

011010.jpg
↑ステキな世界観
ジャンル [ 雑RPG ]
作者 [ アケチーム さま ]
容量・圧縮形式 [ 1.4MB・ZIP ]
ダウンロード ダウンロード先

タイトルに『雑』って入ってるけど、ホントに雑。
なんてかくと、「悪口書きやがってコノヤロー!」なんて思われるかもしれないですが、雑さがウリですので、しんぱい 入りません。

内容は、勇者の友達の友達が王様に呼び出され、

「ノムトラダムス博士から
電卓を 借りてきてくれないか」

という用件により、魔王を倒しに向かうというストーリーの(というか王様なんだから電卓ぐらいあるだろ)、アイテムが全てバナナのRPGです。 『やくそう的バナナ』『超やくそう的バナナ』『そんなバナナ』『教授バナナ』『岡野バナナ』などがあります。岡野って誰ですか?

で、ゲームをはじめますと、いきなり

「15秒ほど 主題歌 をお聞きください..」

といって、作者によるギターと歌の生演奏を聞かされるのですが、主旋律もコード進行も存在しない上に、歌詞も何を言っているのかよくわからないという斬新な仕様で、ある意味このゲームのテーマを完璧に表現し切ったといえます。

その後、ゲーム本編に入るのですが、画面のやる気のなさが凄い(↑)。 過去、様々なモンドRPGをやってきましたが、画面を一枚見ただけで、
「これは ひどい」
といったのは、『大冒険 セントエルモスの奇跡』とこれだけです。
普通、たとえテキトーさをウリにしたRPGであっても、画面ぐらいはそこそこキレイに仕上げようという無意識のベクトルが働くもので、画面を見ただけで挫折感を覚えるゲームというのはそうそうありません。

よく見ますと、海岸線がないのが、ダメダメな雰囲気をかもし出している一番の原因のようです。しかしRPGツクール95では、自動で海岸線が作成されますので、デフォの機能を無視してまでダメにしたかったということになります。
ちなみに、画面のガイコツに話しかけますと、

「ひなたぼっこ中だ、話しかけないでくれ
 あくまで、ひなたぼっこ中だ」

と返されます。

これだけでしたら、全体として奇跡的なまでのモンドRPGということになるのでしょうが、拙者は裏の顔も知っています。『雑RPG』は、じつは細かくバージョンアップしているのです。

何回か間を置いてDLする機会があったため気づいたのですが、主題歌も最初は何をおしても反応せず、かのエコールデモのように絶対に聞かされたのですが、苦情が殺到したのか、飛ばせるようになりました。 他にも、歩くと変な音がするようになったりと、全体としてみるとパワーアップなのかパワーダウンしてるのか微妙ですが、確かに変更が加えられています。
これを見て、白鳥は水面下でもがいているという言葉を思い出しましたが、このゲームの場合むしろ、溺れてるアヒルの水面下を見たら、カモシカの脚をしていたということですか。

このゲームとは関係ないのですが、『ミノタウロスクエスト3』という異常に容量の小さいバカゲーがありまして、最近アレを参考にしてものぐさの軽量化作業を行っているのですが、かなり高度な知識量と計画性を駆使して、相当の労力をつぎこまないと、あの容量は実現不可能であると痛感いたしました。
ですから、バカゲー作者というのは、実はかなりの努力家なのではないかと思うようになり、作者のイメージも、アホの坂田からベルばら風に変わってきました

明晰な頭脳と端整な顔立ちの青年実業家、身長は180を超え、ステキカットを風になびかせながら、世間では『やり手若社長』『切れ者』の名をほしいままにし、女に振り向きもせず、仕事一筋に生きる。
靴はフェラガモ、スーツはアルマーニ、香水はシャネルのNo.5。わにわにパニックのスコアは92
「僕は仕事が恋人さ!」
それが彼の口癖である。
しかし、夜な夜な一人で部屋にこもり、愛機VAIOを眺めながらアイデアを練り、そして夜が明けるまで『ファミコン瀕死隊』『木村とブルマ』などのバカゲーの製作にいそしむ。

そういうことから、作者のアケチ氏の姿を想像してみますと、ブロンド美女のセクシーダイナマイトで、クルーザー免許を所持。 休日はハワイのプライヴェートな海上でノートパソコンを広げ、ジオシティーズにあるHP『アケチーム・ドットコム』の更新と雑RPGの改悪にいそしむ。そしてバナナ好きだと思う。

《本文解説》

>ミノタウロスクエスト3
バカゲーレビューの2で取り上げさせていただきました

>アケチーム・ドットコム
全然ドットコムじゃねー

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【 にょクエスト 】

010913.gif
ジャンル [ パロディRPG(非18禁) ]
作者 [ こぽこぽ さま ]
ダウンロード ダウンロード先
(リンク先18禁!)

正直言いますと、一回途中で投げ出しました。
だって、前フリすらなく、いきなりフィールドになげこまれて、『にょ』を倒すために、単調なレベル上げにトリコじかけの明け暮れなんですもん。どう考えたって、クソゲーの始まり方じゃないですかそれ。
それで、放置プレイしていたのですが、あちこちレビューサイトを回っているうちに、なぜかどこも異常に好意的な取り上げられ方をしてることに気づき、何かあるのかもと思った拙者は、ちょっとしたヒマを見つけては、じわじわとレベルを上げていきました。

奴らの言っていることは、本当であった!

確かに後半、やたらに面白く、ついつい時を忘れてプレイしてしまいました。 どこが面白いのかと聞かれても、説明不可能なのが難点ですが
『あずまんが大王』みたいなもので、好きな人は本当に好きだけど、嫌いな人には理解不能というタイプですので、とりあえず『あずまんが大王』にハマるタイプの精神構造の方には熱烈におすすめですぴょ木村萌え。

《解説》
>木村
キムラーな皆様のために、『木村とブルマ』も紹介させていただいております。


(補足)
2007.01.07:作者様HPへのリンクを変更。(リンク先18禁につき、注意!!)
2007年:本作品は、現在DLできません。続編「にょクエストFINAL 体験版」のみDLできます。

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【 へっぽこ二人組みの何でも屋セロリー 】

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ジャンル [ バーストⅢ ]
作者 [ ヘルメス さま ]
容量・圧縮形式 [ 1.25MB・自己解凍EXE ]
ダウンロード ダウンロード先

小鳥が囀るサワヤカな朝。外は少し暑めの気温だが、ここは実に涼しい。
俺はティーカップを口にした。ひんやりとした感触が俺の口の中に広がる。 冷やしておいたかいがあったというものだ。 そしてもう一口飲むと、俺の口の中にサラサラとした感触が駆け巡る。
やっぱいいねぇ…… ジャリ湯…
とりあえずサワヤカにジャリ湯を飲むシーンから始まるこのバカゲー、以前からずーっと紹介したかったのですが、最近週三食カレーな関係で、すっかり遅れてしまいました。

ストーリーは、とりあえず、『ボケ→ツッコミ』の黄金パターンが中心で進行します。 主人公のセットル(魔導師みたいな方)がボケ、相方のセルソン(ヅラ疑惑の方)がツッコミを担当。 基本的に全編この二人の漫才(?)によって進行し、プレイヤーはただ、エンターキーを連打していれば、なにも考えなくてもエンディングまでたどり着く事ができます。

基本はボケ&ツッコミなのですが、途中から、ボケが強力化しすぎるため、セルソン君がツッコミの機会を失う場面がちょくちょく出てきます。 となると、残ったのは破滅的なボケ連中。ストーリーは収拾がつかなくなり、逆ギレがないと進行しなくなってきます。
ストーリー途中で意味もなく始まる番組『ウッチー・ウッチー』。 特に個人的にスキなこの番組、これはもうストーリーなのか逆ギレなのかわからない状況で、たとえば、例のみのがやってるお昼のアレで再現しますと、電話相談者が突然ブッちぎれ、みのはゲストに鉄拳をふるい、アシスタントは宇宙に帰り、ステージは収拾のつかない乱闘と化し、それを解説の鈴木さん(どこにいるか分からない)が的確に分析するといった地獄絵図になります。

《解説》

>最近週三食カレーな関係
これのせいで書き忘れていましたが、コンパクの2000年度年間人気作品ベスト10で、第5位の人気作品です。

>逆ギレがないと進行しなく
最近感動的なまでに面白かった、ジャンプの『ボボボーボ・ボーボボ』みたいな感じ。


(補足)
2005.04:本作品は、総合人気部門でも10位を獲得しています。

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