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タイピングタワー Tokyo Railways あそぶつり RigidChips 粉遊び
Pillage
The Village
B&B すごろく
ザ・ギャザリング
カラテ家マニア Frets On Fire

【 タイピングタワー 】

コンボでスピードアップはお約束
レビュワー [ extracks ]
ジャンル [ タイピング ]
作者 [ sora x infinity さま ]
容量・圧縮形式 [ 3.66MB・ZIP ]
ダウンロード ダウンロード先

ハマリ度:10 グラフィック:9 サウンド:8

理由など必要ない、ただひたすら打つ、走る、叫ぶ、笑う、それだけだ。

一言で言ってしまうとシンプル。

グラフィックも特別すごいわけでもない。
ゲーム性も特別すごいわけでもない。
機能も特別すごいわけでもない。
だけどシンプルだからこそ現れる潜在的な面白さが内包されている。

ルールはシンプルに1分以内にタワーを上りきる。
ミスタイプすればスピードが落ちる。
入力が遅くてもだめ、ミスしてもだめ。
最初のレベルは何とかなってもLevel5であるTowerでは一瞬のミスが命取りとなる。

どんなにタイピングに自信がある人でもLevel5は真にタイピングを極めている人、つまり10分間に2000文字以上打てる人でないとキツいレベルだと思う。
タイプスピードをさらに伸ばしたい人はタイピングタワーに挑んでみては?
ゴールの先に見えるのは希望か、それとも絶望か……。


 管理人コメント

本作は、タッチタイピングをある程度身に付けている方が、そのスピードと正確性を競うゲームです。逆に言えば、一からタッチタイピングを教育する要素は皆無です。
その分、純粋なタイピング速度を競うために、あらゆる工夫がされています。動作が軽快で、制限時間一杯まで息をも付かせぬタイピングを行っていきます。ミスタイプやステージクリアなどの演出面も、テンポを損ねず、それでいて分かりやすいものになるよう、隅々まで考えられたシステムになっています。
技術の向上が分かりやすくなるよう、ランキングも完備しています。このソフトで正確なタイピングを身につけるのも一考でしょう。

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【 Tokyo Railways コンピュータ版 】

railways.jpg
レビュワー [ 白鍬電建住宅 ]
ジャンル [ ボードゲーム ]
作者 [ 塩島光信 さま ]
容量・圧縮形式 [ 3.75MB・zipほか ]
ダウンロード ダウンロード先

ハマリ度:8 グラフィック:4 サウンド:なし

旧岩槻市・前橋市etc・・・の積年の恨みの恨みが今晴らされる!

東京まで乗り換え無しで一本だー!うれしー!たのしー!な日本を作って、自分も儲けようという魂胆のゲームです。
わかりやすく言えば、鉄道経営風シミュレーションゲームです。
とにかく物理的・経営・経済学的にあり得ないダイナミックなことが、じゃんじゃん発生します。
一例

富士山の上を越える鉄道の線路
敵対三社の路線が並行して流れる
琵琶湖「縦断」鉄道

これでも最後かてればいいんです。
事実、マップによっては、貴重な低地を取りこぼすと、山間部を強引に疾走することになりかねません。
また、モチーフは旅客っぽいのですが、受験生を何ターン放置しても文句は出ないし、なんか「旅客貨物」です。
なお、「Tokyo」と冠してはいますが、関東編・北海道編・東海編・関西編・北陸編・東北編の5種類のマップが入っています。
また追加マップで松山編・島根・鳥取編もダウンロードできます。

このレビューをかいている間に新作が出るほど、活発に制作が続いております。
ボードゲームをするお仲間がいらっしゃる方は、ぜひ!ボードゲーム版もどうぞ!

(注)現在埼玉高速鉄道の延伸構想が出ており、平成22年度ゴロには、岩槻から、東京まで乗り換え無しで行けるようになる見込みです。


 管理人コメント

基本は、様々な駅で発生する「仕事」を、自分の所持する列車に積み込み、目的地まで運ぶことで、資金を稼いでいきます。
もちろん、列車を通すには、資金をつぎ込んで路線を作る必要があります。路線建設に掛かる費用は地形によって大きく異なるため、安い土地を先取りすることが攻略の一手段となります。
仕事をこなすだけでなく、主要都市を路線で結んで賞を得ることも勝利条件の一つとなります。このバランスのとり方が、シミュレーションとしてもボードゲームとしても長く愛される本作の要因となっています。

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【 あそぶつり 】

序盤は積めば何とかなるけど…。
レビュワー [ AXL ]
ジャンル [ 物理アクションゲーム ]
作者 [ D.IKUSHIMA さま ]
容量・圧縮形式 [ 3.6MB・ZIP ]
ダウンロード ダウンロード先

ハマリ度:10 グラフィック:9 サウンド:0(なし)

最近はやり(?)のピ○○ラス○○チ風ゲーム

えー、このゲームはパズルゲームみたいなものだと考えてプレイしましょう。
更新は結構何回もやっているためダウンロードした次の日には新しくアップデートしているかもしれません。

今現在は、ロケットドール、スタートボール、レーストラック、ゴールベル
というモードがあります。

まあ、百聞は一見にしかず、一回やってみてください。

また、このゲームの作者サークルの(多分きっと)メタリッククローバーのサイトでは、
このゲーム以外にも色々あります。エッセイもブログもあるのでだまされたと思って入ってみてください。

基本概念
・3種類のパーツを使ってからくり装置(?)を作り、条件を満たすゲームです。(トラックレースのみ例外)

ちょいと残念な点
・たまにパーツがパーツの壁をすり抜けて飛んでいく。

音も音楽もなく寂しいですが、それを補って有り余るほどいろんな意味で面白いです。
お茶を飲みながらプレイすると吐くかもしれん。

操作方法は・・・。
ゲームのマニュアル見た方がいいです。僕に聞くより。

これからも変な(?)ゲームのレビューをすると思うのでどうぞよろしくお願いします。(^.^)

役に立ってんのか僕のレビュー(ボソッ


 管理人コメント

物理法則に任せ、モノの動作を繋げて、目的を達成する…という点では、かの「ピ○○ラス○○チ」、更にさかのぼれば「イ○クレディブル・マ○ーン」という前例があります。
しかし、この「あそぶつり」では、置ける物は3種のブロックのみ。そのブロックを、自由落下に任せ、モーターで回転させ、ゴムで反動をつけることで、目的を達成できるような配置を目指していきます。
ブロックの配置には、ほとんど制限が無いため、解答は無限に存在します。是非、自分なりの答えを探してください。

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【 RigidChips 】

飛んでるんじゃありません。ぶつかってるんです。
レビュワー [ AXL ]
ジャンル [ 剛体シュミレータ ]
作者 [ 学生 さま ]
容量・圧縮形式 [ 3.06MB・ZIP ]
ダウンロード ダウンロード先

ハマリ度:8 グラフィック:8 サウンド:0(なし)

「このゲームみたいなの、どっかで見たことあるよな・・・?」
「ハハッ、気のせいだよ気のせい」

え~と、率直に申し上げます。

どうみてもパネ○○トです本当にありがとうございました。

えっ?解説?
解説といってもですね・・・。
某高解像度携帯ゲーム機を作っている会社の作ったゲームが元になっています。

まあ、Windows用にソフトを綺麗さっぱり作り直したみたいな・・・。

意味不明な解説はこれぐらいにして、
このゲーム(シュミレータの方が正しいな。)は特に目標は無く
好きなモデル(と呼ばれる設計図)を作って動かして楽しもうと言うゲームな訳ですよ。

え~、何故こんなにAXLは熱く語っているのかと言うと、
まぁ、子供の頃にやったんですよパネ○○ト。
あと、ボロくそな僕の文章を見て管理人さんがコメントしてくれたのが嬉しいんですよ。

モデルは最初に結構な量の物があるので、最初はそれをいじって遊び、
慣れてきたらテキストファイルのプログラミングで製作も可能です。

といっても、プログラミングなんて簡単に出来るわけ、無いですよねぇ・・・。

「そんなこともあろうかと有志が作成していたのだが早速役に立ったな。」
「真田さん!!」

いかんいかん、脱線するところだった。

このゲームにもwikiがあるので、そこで探すことをお勧めします。
そこで、パネ○○ト風に製作が可能なプログラムがあるのでそれを使うと作りやすいですよ?

他にも、3Dのグラフィック(?)を製作することで、フィールドを作ることも可能です・・・!
一応推奨的なプログラムはメタセコイアと呼ばれる物です。

こっちも自力で探してください。(-_-;)

他にも、とあるキーを押すことで無重力にしてみたり
水に入って浮力を無くして見たりと
黒いような遊び心がありますよ~♪

今現在の最新版はバグがあるかもしれませんが、様々な機能があるので最新版をおすすめします。

サウンドの評価点がないのは、MUSICが無くモデルが地面に落ちるなどのSEしか無いからです。

~最後に管理人さんと皆様へ~
パネ○○ト
  ↑↑の二文字何が入るか分かりました?
無論、AXLは知っています。


 管理人コメント

本体についているモデルだけでも、かなりの種類と豊富なネタがあり、とりあえずは一通り動かしてみるだけでも楽しめます。
ただし、AXLさまが言った「パネ○○ト」のような、レーシングゲーム要素・部品を探すRPG要素はありません。あくまで自分がプログラムやツールで作ったマシンが、どんな挙動を見せるかを試験するシミュレータに特化しています。
元ネタ自体は、この私でさえも、タイトルが記憶の片隅に残っている程度(もちろん未プレイ)だったのですが、シミュレータ部分の抽出だけでこんなに面白いのなら、PSのみならずPSPにまで移植されたのも頷けます。

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【 粉遊び 】

燃料・火薬を満載して、火気を投入した瞬間!
レビュワー [ REN ]
ジャンル [ 物理シミュレータ ]
作者 [ ha55ii さま ]
容量・圧縮形式 [ DL不要・Java ]
Play ダウンロード先

ブラウザ上で遊べる、楽しげな物理シミュレータ。
さながらお絵かきツールのような感覚で様々な「粉状の」物体をキャンパス上に描き込むことができます。
配置できる物体は単なる粉から水、特定の物体を燃やす火や爆薬など多種多様。
これらは時間が動いている限り、常に重力などの影響を受けて画面上に変化を及ぼします。
現在もバージョンアップが続いており、新たな要素が続々と追加されています。
遊び方は実に多彩で、一心不乱に書きなぐるもよし、じっくり時間をかけてキャンパスの中に広がるユートピアを気付くもよし、それらを爆薬で破壊の限りを尽くすもよし。
また、描いた内容を保存してサイト内に公開する事もできます。他のユーザが作り上げた世界は時に芸術の域に及び、このソフトの可能性を感じさせてくれます。
お母さんもお子様の教育にぜひ勧めてあげてください。


 管理人コメント

外見ノホホン・内面スパルタンな作品、「うみのなかまたち」「Aquarium」をレビューしたRENさまのこと、今回紹介する「粉遊び」も、そのタイトルとは裏腹のスパルタンさを見せます。
「OIL」「GAS」「C-4(固体爆弾)」などの爆発物に対し、「FIRE」「THUNDER」「LASER」などの火気をぶつけると、画面が爆発エフェクトで包まれ、ソレはソレは派手な画面効果が見られます。万が一その中に「FIGHTER」「PLAYER」などを入れようものなら…その後に広がる阿鼻叫喚は、推して知るべしです。
最も、そんな黒い楽しみ以外にも、それぞれに動きが全く異なる、多彩な物体の動作を見るだけでも楽しめます。高度な物理シミュレータとエンターティメント性が見事に両立された、正しい意味でも楽しい作品です。

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【 Pillage The Village 】

ちぎって投げろ!
レビュワー [ REN ]
ジャンル [ 村人投げ落としゲーム ]
作者 [ XGen Studios ]
容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ]
Play ダウンロード先 (English Site)

のどかな風景をバックに、神の手を模した(?)マウスポインタで家を引き剥がし、逃げ惑う村人を引っ掴んで殺戮し阿鼻叫喚地獄を作る新しいタイプの爽快ゲーム。

村人に一定数以上逃げられる前に殺害し、誰もいなくなればステージクリア。
基本的な殺傷手段は、天高く投げ上げて時間差で落ちてくるのを待つか、直接その場で投げおろして地面に叩きつけるかに尽きます。落ちる前にパラシュートを開いたり翼で飛んだりなど、倒すのに手順が必要なキャラも登場するので注意。
村人を殺害するとコインをまき散らします。絶命時に強烈に叩きつけているほどたくさん出てきます。

ステージクリアごとに、拾ったコインで強化を行えます。
最初はVenture capitalismでコインを獲得する効率を上げると良いでしょう。
他にもマナの回復力や最大値を増強したりできるのですが、殺害手段を充実させることもできます。
安楽死させるタイプのPacifist(天使アイコン)、陰惨に殺すタイプのAntagonist(悪魔アイコン)。強力なものほど一定のアラインメントが必要となります。これら二つは正反対のアラインメントを要するため、両立はほぼできませんのでどちらか一つに絞りましょう。初めての方、サクサク進めたい方はAntagonistを選ぶ事をお勧めします。
後半ステージにもなってくると一度に出現するキャラが増えてマウス操作が間に合わないばかりか、逃げようとせずに防衛行動に出るキャラクターまでも登場するので、これらを使いこなすことが必須となるでしょう。

キャラはやたらヌルヌル動き、叩きつける音が妙に生々しかったり、死にきれずにうめいたりなどギミックが豊富で、なんともアンチモラルなテーマでありながら奥深く愉快なゲームデザインとなっています。


 管理人コメント

Pillage(略奪)と言うタイトルが示すとおり、言い訳できないほどヒドい世界観と、マウスによる直感的な操作が光るアクション性が…ええと…特徴的な作品です。そうとしか言えません。
序盤ステージの一般人は、基本の放り投げで対処できますが、ステージが進むと現れる特殊な能力を持った村民は、それぞれ異なる対処法が必要です。
もちろん、ステージが進むにつれ、対処しなければならない人間の数は増えていくため、放り投げだけに頼るのは限界があります。特殊操作で即殺できるPacifist, Antagonistアイテムの購入も必要になります。レベルの高いアイテムほど、攻撃範囲は増大し、効率および攻略しやすさが上がっていきます。そのためにも、序盤から稼ぎを考えた攻略が必要不可欠なのです。

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【 B&B 】

狙え、頭上のホームラン!
レビュワー [ REN ]
ジャンル [ 野球ゲーム ]
作者 [ 長和 利明 さま ]
容量・圧縮形式 [ 442KB・自己解凍EXE ]
ダウンロード ダウンロード先

さながら野球盤を思わせるシンプルな野球ゲーム。

操作はマウスのみで行います。
ルールはそれこそ見たままであり、画面上部からとんでくる球をバットで打つだけ。野手をかいくぐって画面外側のアイコンへ球を当てれば進塁できます。
CPU側の回は省略され、プレイヤーの実力に関係なく自動的に点数が入るので、思わぬところで逆転されることもあります。
敵の野手がかなり隙のない配置となっていますが、一度アウトを取った野手は一定時間消えるため、ストライクゾーンでないボールも矢継ぎ早に打ち返して画面をクリアにしてしまうのも一つの戦略かもしれません。


 管理人コメント

操作画面は野球盤を思わせるシンプルな物で、狙いどころは分かりやすいですが、問題は、飛んでくるボールの軌道。複雑な角度で飛んできたり、ランダムに球速が変わったりと、安定した打線が確保しづらくなっています。
加えて、設定によっては、野球盤お馴染みの「消える魔球」まで発生し、ただでさえ見抜きにくい打撃のタイミングと位置が、余計分かりづらくなります。
それでも、序盤ステージを越えるのは、それほど難しいことではありません。しかし、ステージが進むにつれ、相手側の得点力が増大するため、打線の安定が必要不可欠となります。

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【 すごろく・ザ・ギャザリング 】

ひたすらに上がりを目指せ!
レビュワー [ REN ]
ジャンル [ すごろく ]
作者 [ LSI さま ]
容量・圧縮形式 [ 1.5MB・ZIP ]
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100種以上にも及ぶカードが攻略の要となる、シンプルなすごろくゲーム。

このゲームにはそれぞれレアリティと様々な効果が設定されたカードが多数存在します。
各種ステージに挑戦する際に所持しているカードからデッキを作成し、プレイヤーごとの戦略を細かく構成することが可能です。
複数のカードを同時に使う事でより有用な効果をもたらす要素が多分に含まれていて、カードの数以上に行動の可能性が秘められています。

ターンごとにプレイヤーが構築したデッキから1枚ずつカードが供給され、山札が無くなるとゲームオーバー。
各種ステージをクリアすれば賞金を獲得でき、それで新たなカードを購入する事になります。

カードの組み合わせなどの工夫が必要な難関ステージの攻略だけでなく、入手のために特定の条件が必要なカードが多数存在するなど、かなりやり込める内容を持っています。


 管理人コメント

「山札が無くなるまでに上がること」と言う単純な目標ながら、クリアのためには作戦の組み立てはもちろん、カード収集も加えたやり込みが必要不可欠になります。
道中には、戻る・進むなど、様々なトラップが仕掛けられています。それを上手く利用するためには、すごろく以外の特殊なカードを使いこなす必要があります。
途中のトラップを無効化するカード・特定の目を出すカード・サイコロの使用回数を増やすカード…収集できるカードは、どれも使い所さえ考えれば大きな力を発揮する物ばかりです。最初は簡単なコースで小金を集め、デッキを充実させることから始めていきましょう。


(補足)
2010.11.03:DL先をVectorに変更

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【 カラテ家マニア 】

ノってHIT!
レビュワー [ マカフシ ]
ジャンル [ 音ゲー ]
作者 [ クロボン さま ]
容量・圧縮形式 [ 13MB・ZIP ]
ダウンロード ダウンロード先

 ま た オ マ ー ジ ュ か 

この前、僕は、『osu!』のレビューをしました。
あれは、かのDSの音ゲー『押忍!闘え!応援団』のオマージュでした。

今度もオマージュです。

DSソフト、『リズム天国ゴールド』ヴァージョンの……カラテ家です。

ええ、はい。

ご丁寧に、パンチキーック!まで再現しているし、操作感まで。
音楽モロパクリしてますが、このサイトに掲載して大丈夫なんでしょうか。
まぁ、今に始まったことじゃないか。

もちろん曲・譜面作成機能あります。
現存のシステムは優秀で、リズムにあわせてボタンをポッチポッチしていくだけで、
テンポ、つまりBPM値を自動調整してくれるシステムがあります。

えっと、ここはレビューサイトであるはずなんですが、
僕はあえてこのゲームをレビューするのではなく、紹介するだけにとどめておきます。

いいかげん背後から首を絞められそうですから……


 管理人コメント

「リズム天国」は、ゲーセンで触ったぐらいで、「ゴールド」で追加されたパンチキーック!は、この「カラテ家マニア」が初めてです。そのタイミングのシビアさにびっくりしました。
「パンチ」でタルを破壊した後、ボタン押しっぱなしでマウスを動かす(もしくは十字キーを押す)ことで出せる連続技は、決まればかっこよく高得点ですが、慣れない内は弾き飛ばすことすら難しいでしょう。私ですら、練習モードを3回もやり直しさせられた程なのです。
このゲームをプレイするにつけ、「リズム天国」シリーズのリズムゲーとしての楽しさが改めて分かります。Beatmaniaシリーズのようにシビアに考える必要も無く、初心者からリズムに乗る楽しさが味わえるのです。
ちなみに、「カラテ家マニア」では、スピード調整に始まりHIDDEN, SUDDENなど、Beatmaniaシリーズのようなシビアさも味わうことができます。音ゲーに自信のある方は、是非挑戦してみてください。

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【 Frets On Fire 】

マーカーが出ている間、ピック(Return)を押し続けろ!
レビュワー [ extracks ]
ジャンル [ GuiterHero風/BMS風 音楽シミュレーター ]
作者 [ Unreal Voodoo ]
容量・圧縮形式 [ 35MB・ZIP ]
[ 32.3MB・自己解凍EXE ]
ダウンロード ダウンロード先 (English Site)

まさか目の前のキーボードが楽器だなんて思ってなかっただろ?

このゲームを知ったきっかけは相変わらず4gamer。
実際にプレイしたことは無いがGuiterHeroっぽい感じらしい。
だが注目すべきはそこではない。

キーボードがまさか楽器になるなんて誰が想像したのかと(ry
まさかネタだろと思っていたらマジでやってるぜ。
いい意味でクレイジーだな。

やってみての感想としてはそこそこ面白いな。
曲も追加可能で音源さえあれば自作も可能。
あとGuiterHeroの専用コントローラーも使える。

慣れれば楽しいがまさかキーボードをギターにするとは……そのセンスに自分は驚いたよ。

PS.そのままでは重くてゲームが動かない可能性があるのでスペックに自信の無い人は素直にRF-MODを導入しましょう。
PSS.譜面は自分で探してください。一応そのままでも3曲導入されていますがやはりプレイの幅を広げるには新たな譜面の導入も必要だろJK。
PSSS.PC版のGuiterHeroの譜面を利用することが出来る。


 管理人コメント

タイトル画面のキーボードをギターのように抱えたあんちゃんを見て、「ピッタリのイメージ画像だな」と思っていたのですが、製作者的には、アレが正しいプレイスタイルの図だそうです。スゴすぎる。
そんなプレイスタイルの無理強いだけでなく、ゲーム画面自体もファンキーさにあふれています。
ただし、操作自体はかなりシビアかつ独特です。Returnキーのピックと、F1~F5のキーフレッツを同時に押さえる所は、「ギターフリークス」などと同じなのですが、真ん中にポッチの付いたマーカーはフレッツだけを切り替えピックは押したまま、ポッチのないマーカーはピックを一旦離して押しなおすといった、独特の操作があります。
慣れればどうって事はないですが、慣れるまでが大変な要素です。

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