■ 投稿レビュー アクション 36 | ||||
Grand Theft Auto (2) | Slayin' | スーパー正男 | Flood the Chamber | Black Mesa |
コネクトネイバー | 幻界ファントム | モララーとジエンの 乱れ島アクション |
クターのロケット3D | Not Pacman |
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レビュワー [ 祈 ] ジャンル [ 犯罪ゲー ] 作者 [ Rockstar Games さま ] 容量・圧縮形式 [ 328MB・ZIP ] 言語 [ 英語 ] 備考 [ メールアドレスの登録が必要 ] 配布元 ![]()
色んな意味で物議を呼ぶGrand Theft Auto シリーズ
その初代が英語版ながらも、フリーゲームとなっていた。
古いゲームだけあって、グラフィックの面では10数年前の感じだったが、面白さは今でも通用すると思ったな。
犯罪がやりたい放題なだけに、結構残虐な感じが常に感じられるから、その点は注意点だな。
管理人コメント1stレビューがきたのは6年も前のこと。現在では、GTAシリーズも「5」が発売されようとしています。(公式HPより)
今でこそ3Dになり、殺人以外の犯罪(買春など)まで自由に起こせるようになりましたが、やはり犯罪以外にストーリーを進める要素が無いのも一緒です。
また、お使いゲーではあるものの、会話は英語、その後は大まかなガイドしか出ません。大体「行けば何かが起こる」ので、最初のうちはガイドに従い、慣れてきたらあえて外れるのが「GTA」シリーズの主な楽しみ方です。
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レビュワー [ DECOすけ野郎 ] ジャンル [ 1画面勇者アクション ] 作者 [ Pixel Licker Games さま ] 容量・圧縮形式 [ 6MB・ZIP ] 言語 [ 英語 ] 備考 [ FLASH版もあり ] 配布元 ![]()
システムはシンプル、操作は簡単だが、結構難しいぞ!
三人のキャラクターを駆使し、1画面で出てくる敵や巨大ボスを倒していこう!
(最初は勇者しか選べない。レベル25、レベル50に到達することでそれぞれ新規にキャラを選択することができる)操作はとっても簡単。
[←][→]で移動、スペースボタンでジャンプです。これだけ。敵が無限に湧き出てくるので、コインやドロップアイテム、宝箱を取って行きましょう。
ランダムでお店が左右端のどちらかに出てくるので、武器を強化していきましょう。
一応、体力回復用の肉も置いてあるのですがこれはあくまで緊急用ということで。
全回復するわけではないですし。
ただ、店が出てくるタイミングはランダムなので「金が無い時に出てくる」「出てきて欲しい時に出てこない」といった要素があります。
一定期間が過ぎると店も消えてしまうので、ともかくこれは運です。最初は簡単なんですが、次々にキャラがわんさか出てくるようになり難しくなっていきます。
どんどんトリッキーな感じになっていきます。
反射神経と勘が要求されます(考えていたら、その前にダメージを食らってしまうので)。
短い時間でさっくり遊ぶにはいいですね。
管理人コメント「武器にモンスターを当てて攻撃、体に当たってしまうとダメージ」と言うシンプルなシステムです。しかし、その「体に当てずに武器に当てる」と言うアクションを、あの大軍の中でこなさなくてはいけない点が難易度の高さになっています。
特に、ステージ左右には店だけでなく、破壊不能のドクロを吐く墓石、猛スピードで迫ってくるトゲ壁など、トラップも多くあります。
モリモリ減る体力を、金と店に頼るには心もとないため、プレイヤーの経験値とカンが何より重要になります。
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レビュワー [ アンサンブル ] ジャンル [ アクション ] 作者 [ 福田直人 さま ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・Java ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ![]()
世の中には様々なパロディが存在する
その中の一つ
知っている人は知っているキャラを使った(ここを見てくださる方は間違いなく知っていると思います)
javaのパロディゲーム
思い返せばウィンドウズ2000でフリーズせずに遊べた作品の一つ
ここ20年であまりにも電算処理能力が発達しすぎて怖いと感じる今日この頃
紹介
主人公は正男
生粋のイタリア人
敵は亀
すっごく悪いワルワル生物
あなたの仕事はとにかく見付け次第、踏み潰して殺して進んだ先にある星を取ること感想
すべるすべるすべるそして亀と衝突
勢いつけすぎて先の地形をすっかり忘れ穴へ落下
理不尽ほどではないにせよ 待ってましたとばかりに亀はやってきます
難易度は昔ながらのノーマルがハード
伝説の始まりの第一作目
ちなみに二作目ではペットモンスターで出てくる国民的ゲームのパロディキャラも踏めます
攻略?
慎重になり飛びすぎない行き過ぎない操作を覚えれば大分楽になります
要注意
javaがないと遊べません
OSによってはjavaがあっても遊ぶことができません
セキュリティによっても遊ぶことができません
ペットモンスターの方もほぼ同様です
もし興味をもたれましたら正男同盟を探せば様々な方が作った正男を遊べます
それではこのゲームを久々にやった時にふと私が思った現実逃避と
現実と正男が亀を踏むときの音で締めさせていただきます
「今の記憶をもってあの頃に帰りたい→グシャ」
管理人コメント言い訳のしようもないほど「そのまんま」な作品です。しかし、当時はそれを「Javaアプレットで再現できる」と言うだけですごい作品だったのです。
操作感の方は、後の「スーパーまさお3 ExE Style(仮)」と同様、独特のクセがあります。Javaアプレットだけにパッドでの操作もできません。
ちなみに「スーパー正男」ではそのままだった見た目は、後の「スーパー正男2」でちょっとばかり差別化が施されました。ただし、敵に別の国民的ゲームのパロディが出ているため、カオス度は更に増しているのですが。
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レビュワー [ たたり ] ジャンル [ シンプルアクション ] 作者 [ scoz さま ] 容量・圧縮形式 [ 6.2MB・実行ファイルを直接DL ] 言語 [ 英語 ] 配布元 ![]()
矢印キーの左右で移動。上でジャンプ。操作はたったこれだけのシンプルなアクションゲーム。
しかしスタートからゴールまでが一画面に収まっていることと、死んでもほとんど一ギミックに対して一つ設置してあるセーブポイントからすぐに復活できるシステムによりあの山登りゲームのような中毒性を備えることに成功している。ゲームオーバー画面でちょこちょこ動く仕掛けを眺めているだけでもなかなか楽しい。
管理人コメントやり直しのためのチェックポイントは多数設置されていますが、決して無限にやり直せるわけではありません。
道中にあるトゲなどの罠の他に、時間によって下から水が迫ってきます。この水に触れてしまうと、問答無用でGAME OVER、最初からやり直し。必然的にスピードランが求められます。
対処のためには、罠のパターンを死んで覚えるしかありません。GAME OVER後の画面でしっかりと予習・復習しておきましょう。
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レビュワー [ たたり ] ジャンル [ FPS ] 作者 [ Black Mesa Modification Team さま ] 容量・圧縮形式 [ 3.2GB・7-ZIP ] 言語 [ 英語(ただし日本語化パッチが有志により作成されている) ] 備考 [ Steamのインストール必須 ] 配布元 ![]()
[まとめ]
かの有名なHalf-LifeをそのファンがHalf-Life2のmodとして再現させたというなんともすごい作品。製作期間も8年以上かかっているとか。すごいHalf-Life2のmodと書きましたが無料で遊べます。詳しくは下で
と、その前に…
[Half-Lifeとは?]
1998年に発売されたpc向けFPS。FPSとはいっても戦場でキル数を稼ぐタイプではなく、アクションアドベンチャーとしての要素が強い。というよりFPS+AADVの先駆け的存在である。そのクオリティの高さから大量の賞を受賞し、今でも根強いファンがいる。[ストーリー概要]
主人公のゴードン・フリーマンはMITを卒業し政府お抱えの地下研究施設ブラックメサで働くことになる。しかし、その初仕事である未確認物質の実験は失敗。実験装置は暴走し、施設は半壊状態に。更にこの事故により異星と空間が繋がってしまい敵性のエイリアンが大量に施設内に解き放たれブラックメサは地獄絵図と化す。一方のゴードンは実験中もっとも危険な位置で作業をしていたが、着用していた危険作業用の防護スーツのお陰で逆に事なきを得ていた。ゴードンはスーツでエイリアンから身を守りながら助けを呼ぶため地上へ向かう。すると道中ゴードンは地上から来たアメリカ軍と遭遇する。ホッとしたのもつかの間、軍は助けを求めた施設員を射殺する。なんとアメリカ政府はこの自体が外部に漏れることを防ぐためにエイリアンごと施設関係者を皆殺しにすることを決定したのだった。こうしてゴードンはエイリアン、特殊部隊と三つ巴の戦いを繰り広げながら地上を目指すことになる。[プレイについて]
このゲームがいかに面白いかということについてはすでにWEB上に多くの記事があることですし省くことにしてこのゲームのプレイ方法について少し説明しておかなくてはいけないことがあります。
それはこのゲームのプレイには本体と別に「Source SDK Base 2007」というものをインストールしなくてはいけないということです。これはどこで手に入るかというとsteamでただで配っています。なのでまずはsteamをインストールする必要があります。以下箇条書き
①steamの公式サイトに行きsteamをダウンロードしインストール。
②steamにアカウントを作る。(捨てアドに偽名で問題ありません)
③インストールしたsteamを起動し検索バーの横にあるツールバーから「ツール」の項目を選択
④一覧から「Source SDK Base 2007」を探してインストールゲームの起動はsteamを起動し検索バー横のツールバーから「すべてのゲーム」を選択し「black mesa」の欄にあるプレイを押せば、ゲームが始まります。
[その他]
・日本語字幕が付くパッチがすでに有志の方によって作成されています。検索すれば出てくると思うので感謝してダウンロードしましょう。
・このゲームはリメイクだけあってかなり画面が綺麗です。反面低スペックだとpcが固まりかねないのであらかじめ設定→ビデオ→詳細で自分の環境にあった描写にしておきましょう。個人的には解像度を下げるより詳細で色々いじったほうが効率良く軽くなる気がします。
・ラストステージがまだ完成していない?今のバージョンだと違うのかもしれませんがまだそこまでクリアしていないので未確認。
管理人コメント「Half-Life」は、FPSになじみのない方でも名前は聞いたことのあるほどメジャーな作品です。ただドンパチする作品ではなく、探索面やストーリーの練りこみ具合も高い作品です(=英語力か日本語パッチの導入を必須とする)。
ただ、ストーリーを練りこんだだけあり、バトルシーンに突入するまでのプレイ時間が長めであり、明確に「○○へ行け」と言う指示もありません。パッチ未導入だと台詞の字幕も出ないし、マップ表示も序盤では教授されません。
ひどい3D酔い持ちの私は、肝心のバトルシーンに突入する前、スーツを着て実験施設に向かう前にダウンしてしまいました。その後数時間ほど、吐き気でモニタが見れない状態に陥りました。
このゲームのイチオシだけは勘弁してください。ゲーム性は素晴らしいのかもしれませんが、私は生理的な理由でプレイに耐えられません。
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レビュワー [ 祈 ] ジャンル [ ヒーローアクション ] 作者 [ 蔦森くいな さま ] 容量・圧縮形式 [ 50MB・ZIP ] 製作ツール [ RPGツクールXP ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ![]()
ハマリ度:8 グラフィック:10 サウンド:8
いろんな意味ですげぇゲームだな。
このゲームがRPGツクールで作られたとは、とても思えなかった。
アクションゲームとしての作りが半端ないな。RPGツクールの凄さを知ったな。
難易度設定まで出来たり、ミニゲーム的な要素があったり、細かい所まで作りこまれてるという感じだな。
改めて、RPGツクールというのは何でも作れるのだと実感させられた一品だったな。
管理人コメント私の感想は、イチオシレビューで語りつくしたので、そちらをご覧ください。
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レビュワー [ アンサンブル ] ジャンル [ ホラーアクションアドベンチャー ] 作者 [ あるく さま ] 容量・圧縮形式 [ 86MB・RAR ] 製作ツール [ RPGツクール2000 ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ![]()
紹介
寄生ジョーカーに触発されて作成された作品
最近で言えばのびハザと言った方がシステムをわかる人は多いだろうか簡単なシナリオ
気がついたら変な島に変な生き物
仲間とともに生き残れ
攻略
難易度は寄生ジョーカーやのびハザをクリアした人はベリーハードでもぬるく感じるかもしれません
初めての人にはスタンダードがちょうどいいかと
よく使う道の敵は倒すべし
一日の始まりに必ず保存すべし
無駄撃ちはしない
感染と狂気の管理はしっかり
評価
システムよくできていると思います
ストーリーはまあ強引ですが基本強引じゃないと難しいと思います
だって銃が使えるナイフ使える未知の生物を屠るって普通はできません
グラは好みによりますが私は好きですよ
BGMもボス戦の時は盛り上がります
雑魚戦の難易度とボス戦の難易度(特に最後)が桁違い
遠距離攻撃をほとんどの敵がしてこないのはもったいない
感想
正直、リロードバグがあり紹介するか悩んだのですが3.82ver
現在このレビューを書いているときに3.95verになっております
リロードバグも直ってました。このバグが直っただけでも別のゲームです
作者の更新が速く感動したものがあります。さすがです
バグによる無敵ザコも修正してくださるといいなぁ。銃強化イベントのはずが実際は弱体化イベント(元が強い)
弾丸節約のために序盤はナイフオンリーでやってたけどバグあるときはそれでも弾薬はぎりぎりww
現在は弾集めをしっかりやればナイフは縛り用
おまけ部屋のやり取りも楽しみの一つです、状態によって台詞が変わるのがまたいい
次回作にこのシステムを発展させ、ストーリーもここから発展などあればと考えると期待できます
おまけにおいてキャラ崩壊がすごい者の断末魔とリロードバグがあるときの私の心を持って閉めさせていただきたいと思います
「やめてくれーーーーーーーー」
管理人コメントザコが所狭しと並んでいる上、一発死も多い「寄生ジョーカー」に比べれば難易度は低めですが、それでも「詰む」状況は頻発します。弾薬は節約し、セーブは細かく複数に分けて取りましょう。特に、セーブを細かく分けることは、ゲーム中でも注意されます。
ザコの攻撃パターンも見抜きやすいですが、それでもナイフで渡り合うのはキツい難易度。序盤も序盤で出てくるザコだけでも、トカゲ型の敵は要注意です。一定時間ごとにダッシュ攻撃をかけてくるため、ナイフプレイだけでなく銃器で狙うにも細心の注意が必要です。ハンドガンが届く間合いならば一瞬で詰め寄ってくる速度なので。
また、管理するパラメータも、従来の「体力」だけでなく「感染度」「狂気度」も加わります。体力が0になるだけでなく、「感染度」が100%になればGAME OVERになります。そして「狂気度」を溜めてしまうと、「感染度」の増加量が激増してしまいます。
「狂気度」は、ダメージを受けるだけでなく、探索時間を延ばすなど精神的負荷の掛かる行動を取るだけでも増加します。メニューを開くことでしか閲覧できないため、管理には細心の注意を払いましょう。
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レビュワー [ 祈 ] ジャンル [ 横スクロールアクション ] 作者 [ 90k-games さま ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ![]()
主人公モララーを筆頭に昔懐かしいAA達が登場する横スクロールアクション。
操作に使うキーはかなり少なくて、操作面ではシンプルという印象だった。
プレイしてみた印象としては結構難しかったという感じだな。
管理人コメント本作の難しさは計算し尽くされたものです。何も考えずにダッシュしていると、必ずザコの体当たりにぶつかるような絶妙なステージ配置が取られています。
ステージの行き方も多岐にわたります。上のほうに行けば、難度高めのジャンプアクションを要求されるがザコやトラップが少ない地帯になり、下に行けば、それほどジャンプ調整は要らないが、ザコや落とし穴で一発死の危険が多い地帯に分かれます。
どちらにしろ、キーボード操作では細かく対処できません。JoyToKeyの使用をオススメします。その際、↑カーソルに割り当てられているジャンプボタンも別のボタンに切り替えるのがいいでしょう。
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レビュワー [ 祈 ] ジャンル [ 3Dロケット回避アクション ] 作者 [ ギガ連射 さま ] 容量・圧縮形式 [ 9.52MB・自己解凍EXE ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ![]()
ハマリ度:8 グラフィック:6 サウンド:5
クターのゲームにしては珍しく3Dで作られてるな。
ゲームが終了するまでどれだけゲームをプレイしてスコアを稼ぐという感じだな。
いくらでも遊べる中毒性と面白さは3Dになっても変わらないな。
3Dだけあって、他のブラウザゲーや2Dのゲームとはまた別な感じのグラフィックがいいな。
3Dになっても、失敗すればクターの体が伸びるというのは相変わらず健在のようで安心した。
管理人コメント現在、クターシリーズは様々なタイアップを行い、携帯電話やiPhone向けのアプリへも進出しています。
今回の「クターのロケット3D」は、そんな多彩な歴史から見れば初期の作品ですが、そのプレイ時間の短さとそれゆえの中毒性は、今も変わらず味わえます。
ちなみに、「クターのロケット」には裏技があります。発進前のシーンで左クリックを押すと、初速度が上がり、プレイ展開を早くできます。
2D版ではあまりクリックしすぎると自爆して発進前にGAME OVERになりますが、3D版ではさすがに自爆はしません。
ただし、あまり初速度を上げすぎるとすぐ死ぬ点は変わりないため、ほどほどに。
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レビュワー [ DECOすけ野郎 ] ジャンル [ パックマンではない ] 作者 [ Maurice Guegan さま, Saso Smolej さま (Stabyourself) ] 容量・圧縮形式 [ 2.16MB・ZIP ] 製作ツール [ Love 2D Engine ] 言語 [ 英語 ] 配布元 ![]()
まわってまわってクルクルクル~~~!
今回紹介するゲームは「Not Pacman」。決してパックマンではありません。
実質パックマンなのはオープニング画面だけです。
いざ始まると・・・な、なんじゃあこりゃあ!プレイヤーの目的は、ステージ全体回転させながらエサを取ることです。
ステージをこれでもか、というほど回します。
まるで「キャメルトライ」「関西の有名なワイドショーコメンテーター・円広志の曲」さながらです。基本操作としては、マウスを左に動かせば画面が左に傾き、右に動かせば右に傾きます。
これだけです。オプションでは、ジョイスティックやキーボードも使用するように設定することができますが、「左は左画面、右は右画面」というのはどれも同じです。前回のアレの時は、もうブチ切れ寸前で危うく包丁を頭にぶっ刺すところだったのですが、今回は寛大な気持ちで進めることが出来ました。
もう、これは1面クリアできなくてもいいや。
それよりも「すげー発想だな」「こういうものをよく考えつくもんだな」という関心の方がより多くあった感じですね。ともかく、回して回して、回しまくってください。
管理人コメントDECOすけ野郎氏の言う「前回のアレ」こと「Not Tetris」は、あからさまな無理ゲーで、ネタ以上に楽しむのは常人には不可能なレベルでした。今回の「Not Pacman」は、そういった「クリア条件の理不尽さ」はなく、きちんと楽しめる作品です。
パックマン、および敵は、回転させた地形に応じて滑り落ちていきます。曲がり角のエサを取るタイミングももちろんですが、敵キャラと重ならないようにするのもプレイヤーの腕にかかっています。